2019年08月10日 [浄化の旅]
沖縄・宮古島・大神島への旅 ー後半ー
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
さてさて前回からの続きです〜。
宮古島と大神島へ日帰りで
お邪魔したワタシ達は
15分遅れの那覇行きの飛行機に
乗り込みました。
宮古島空港で購入したコーヒーを手に
飛行機に乗り込みます。
周りを見渡すと子供連れやカップル
そしてお仕事で来られたような
スーツ姿の人達もちらほら。
夏休みとあって満席状態でしたが
ワタシと友達が座った3人並びの
もう一つの席だけ空いています。
どんな人が乗ってくるのかな〜と
思いながら友達と今日の出来事を
語り合っていましたら
ようやく
ギリギリで乗り込んできた方が
ワタシの隣に座りました。
そして飛行機はテイクオフ。
ワタシと友達は相変わらず
まだ話を続けています。
っと
なんだか熱い視線を感じたワタシ達…
その視線はワタシの隣に座った
殿方からでした。
この殿方
ご年配ではありましたが
高そうな革靴に白いパナマ帽を被って
とっても粋な感じです。
どうやらワタシのお友達に
見とれてしまったようで
「あまりの美しさに声をかけてしまった」
「あなたは外国の方?」
(どう見ても日本人なんですけどねー!)
などと
まるで映画のワンシーンのような
ウィットに富んだ会話。
そしてスマートに
ビールを振舞ってくれるのも
日本人離れしたこなれ技。
自宅にいるより飛行機に乗っている
時間の方が長いというのも納得です。
世界を股にかけてお仕事をされている
殿方はまるで
石油王オナシスの息子か⁈
と思っちゃうくらいな雰囲気を
醸し出していました。
そこから那覇空港へ着くまでの30分ほど
この殿方と楽しく話をしていたのですが
着陸態勢に入った頃から
急にワタシの具合が悪くなり始めました。
酸化したコーヒーを飲んで
胃がもたれちゃったような
ムカムカした感じで胸の辺りがスッキリ
しません。
きっと今飲んだコーヒーが原因かなっと
思いながら吐き気と戦い
なんとか飛行機を降りることが出来ました。
それでも胸の辺りのムカムカは
治まる様子はなく
イシリス33メソッドで
自分自身を浄化してみても今回は
あまり効き目がありません。
タクシーを拾ってホテルに帰り
師匠の近藤祐子先生に祓ってもらい
少し元気を取り戻しましたが
ムカムカはまだ残っていたので
この夜も引き続き
イシリス温熱パック療法を友達に
やってもらいました。
すると
この体調不良の原因が少しずつ
見えてきたのです。
(輪廻転生や過去生の話に興味がない方には
???な内容かも知れませんので
スルーなさってくださいませ。)
そもそも
そんなに行きたいと思ってもなかった
沖縄になぜ今回行くことになったのか?
そこから話を始める必要があります。
いつか離島には行ってみたいな〜とは
思ったコトはあったものの
沖縄本島には正直行きたいとは
思ったコトがありませんでした。
毎日瞑想とグラウディングを欠かさず
日課としてやっているものの
ちっともグラウディングが出来ていない
自分を感じていました。
そのうちに
「ムーの時代に地球に対してひどいコトを
していた」
という過去生が見えてきまして
地球に悪さをしてしまった罪悪感から
グラウディングをしてはいけないと
自分に課していたのでした。
沖縄は縄文人のルーツとも言われている
ワタシ達の故郷となる所。
その魂の故郷にある「地球のへそ」へ
自分の記憶にはなくとも
酷いコトをしたお詫びはしたいと
思うようになりました。
そして偶然にも
今回イシリスのDNA覚醒セミナーが
沖縄で開催されるとあって
イシリスの仲間が一緒なら安心して
行けるかもと思い
旅行に参加するコトにしたのでした。
そんな流れがあってのこの旅行。
不思議なコトに
・新城さんの石庭
・大神島の御神岩
と石と岩をめぐるツアーばかり。
ってか石オンリー!(笑)
そして最後の極めつけが
飛行機で出会った殿方の存在です。
この方は世界中の鉱石を扱う仕事を
されているとワタシ達に話してくれました。
紳士的で冗談も言いながら
とても楽しい方ではありましたが
でも
彼の目の奥はとても鋭かったのが
とても印象深かったです。
ワタシが
「地球へのお詫び旅」
に行くと心に決めたからこそ
地球の分身となる”石”への懺悔が
石庭、大神島の御神岩、そして
世界中の鉱物を扱う殿方が「石の代表」として
ワタシの目の前に現れてくれたのだと
納得しました。
そして
「原因と結果の法則」
という宇宙の法則にのっとって
ワタシへの気づきとして
ワタシが引き寄せたのです。
全てはワタシから起こったコト。
そこに善・悪はありません。
ワタシが過去に
「地球にひどいコトをした」という種を
蒔いたから
ひどいコトをされた「地球の分身の石」
からの稲を刈るようにお知らせが来た
というただそれだけのコト。
「自分が蒔いた種を刈り取る旅」
といい直した方が分かりやすいかも
知れませんね。
ワタシの頭には
「地球に対してひどいコトをした」
という記憶が全くなくても
宮古島で会った石や岩
そして殿方を通して
ワタシの体調が悪くなってしまうほどに
体中の細胞が反応したというこの事実。
肉体にも過去生からの記憶がしっかりと
残っているからこそ
体調不良という反応が起こり
そしてまた
その次元を超えたカルマを解放するには
イシリス温熱パック療法以外にはない
と実体験を通して
分かったのでした。
おかげさまで翌日は
何事もなかったかのように
体調が戻りましたので
沖縄料理の朝食ブッフェを
楽しむコトができました〜。
帰りの飛行機まで時間があったので
南城市までタクシーで向かい
浜辺の茶屋で一息♪
目の前に広がる素晴らしい景色に
癒されました。
以前
「旅はカルマ落とし」
という話をしましたが
今回もまさにソレが起きました。
ワタシは過去に沖縄や宮古島で
大勢の方に迷惑をかけてしまったようです。
だから
行きたくなかったのですね〜!
潜在意識はちゃんと分かってました。
でもこのタイミングで起きたというのは
「ワルな自分」
を受け入れても大丈夫な段階に来れた
と受け止めて
今回の出来事全てに感謝できました。
自分でも気づかない「内なるワタシ」に
出会うために
また
旅に出たいと思えた沖縄にありがとう♪
すべてを許し
また受け入れてくれる
地球の愛に 懐の広さに 感謝です♪
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
地球にも”意志”はありますわよ〜♪♪
身体と心のセラピストNorikoです。
さてさて前回からの続きです〜。
宮古島と大神島へ日帰りで
お邪魔したワタシ達は
15分遅れの那覇行きの飛行機に
乗り込みました。
宮古島空港で購入したコーヒーを手に
飛行機に乗り込みます。
周りを見渡すと子供連れやカップル
そしてお仕事で来られたような
スーツ姿の人達もちらほら。
夏休みとあって満席状態でしたが
ワタシと友達が座った3人並びの
もう一つの席だけ空いています。
どんな人が乗ってくるのかな〜と
思いながら友達と今日の出来事を
語り合っていましたら
ようやく
ギリギリで乗り込んできた方が
ワタシの隣に座りました。
そして飛行機はテイクオフ。
ワタシと友達は相変わらず
まだ話を続けています。
っと
なんだか熱い視線を感じたワタシ達…
その視線はワタシの隣に座った
殿方からでした。
この殿方
ご年配ではありましたが
高そうな革靴に白いパナマ帽を被って
とっても粋な感じです。
どうやらワタシのお友達に
見とれてしまったようで
「あまりの美しさに声をかけてしまった」
「あなたは外国の方?」
(どう見ても日本人なんですけどねー!)
などと
まるで映画のワンシーンのような
ウィットに富んだ会話。
そしてスマートに
ビールを振舞ってくれるのも
日本人離れしたこなれ技。
自宅にいるより飛行機に乗っている
時間の方が長いというのも納得です。
世界を股にかけてお仕事をされている
殿方はまるで
石油王オナシスの息子か⁈
と思っちゃうくらいな雰囲気を
醸し出していました。
そこから那覇空港へ着くまでの30分ほど
この殿方と楽しく話をしていたのですが
着陸態勢に入った頃から
急にワタシの具合が悪くなり始めました。
酸化したコーヒーを飲んで
胃がもたれちゃったような
ムカムカした感じで胸の辺りがスッキリ
しません。
きっと今飲んだコーヒーが原因かなっと
思いながら吐き気と戦い
なんとか飛行機を降りることが出来ました。
それでも胸の辺りのムカムカは
治まる様子はなく
イシリス33メソッドで
自分自身を浄化してみても今回は
あまり効き目がありません。
タクシーを拾ってホテルに帰り
師匠の近藤祐子先生に祓ってもらい
少し元気を取り戻しましたが
ムカムカはまだ残っていたので
この夜も引き続き
イシリス温熱パック療法を友達に
やってもらいました。
すると
この体調不良の原因が少しずつ
見えてきたのです。
(輪廻転生や過去生の話に興味がない方には
???な内容かも知れませんので
スルーなさってくださいませ。)
そもそも
そんなに行きたいと思ってもなかった
沖縄になぜ今回行くことになったのか?
そこから話を始める必要があります。
いつか離島には行ってみたいな〜とは
思ったコトはあったものの
沖縄本島には正直行きたいとは
思ったコトがありませんでした。
毎日瞑想とグラウディングを欠かさず
日課としてやっているものの
ちっともグラウディングが出来ていない
自分を感じていました。
そのうちに
「ムーの時代に地球に対してひどいコトを
していた」
という過去生が見えてきまして
地球に悪さをしてしまった罪悪感から
グラウディングをしてはいけないと
自分に課していたのでした。
沖縄は縄文人のルーツとも言われている
ワタシ達の故郷となる所。
その魂の故郷にある「地球のへそ」へ
自分の記憶にはなくとも
酷いコトをしたお詫びはしたいと
思うようになりました。
そして偶然にも
今回イシリスのDNA覚醒セミナーが
沖縄で開催されるとあって
イシリスの仲間が一緒なら安心して
行けるかもと思い
旅行に参加するコトにしたのでした。
そんな流れがあってのこの旅行。
不思議なコトに
・新城さんの石庭
・大神島の御神岩
と石と岩をめぐるツアーばかり。
ってか石オンリー!(笑)
そして最後の極めつけが
飛行機で出会った殿方の存在です。
この方は世界中の鉱石を扱う仕事を
されているとワタシ達に話してくれました。
紳士的で冗談も言いながら
とても楽しい方ではありましたが
でも
彼の目の奥はとても鋭かったのが
とても印象深かったです。
ワタシが
「地球へのお詫び旅」
に行くと心に決めたからこそ
地球の分身となる”石”への懺悔が
石庭、大神島の御神岩、そして
世界中の鉱物を扱う殿方が「石の代表」として
ワタシの目の前に現れてくれたのだと
納得しました。
そして
「原因と結果の法則」
という宇宙の法則にのっとって
ワタシへの気づきとして
ワタシが引き寄せたのです。
全てはワタシから起こったコト。
そこに善・悪はありません。
ワタシが過去に
「地球にひどいコトをした」という種を
蒔いたから
ひどいコトをされた「地球の分身の石」
からの稲を刈るようにお知らせが来た
というただそれだけのコト。
「自分が蒔いた種を刈り取る旅」
といい直した方が分かりやすいかも
知れませんね。
ワタシの頭には
「地球に対してひどいコトをした」
という記憶が全くなくても
宮古島で会った石や岩
そして殿方を通して
ワタシの体調が悪くなってしまうほどに
体中の細胞が反応したというこの事実。
肉体にも過去生からの記憶がしっかりと
残っているからこそ
体調不良という反応が起こり
そしてまた
その次元を超えたカルマを解放するには
イシリス温熱パック療法以外にはない
と実体験を通して
分かったのでした。
おかげさまで翌日は
何事もなかったかのように
体調が戻りましたので
沖縄料理の朝食ブッフェを
楽しむコトができました〜。
帰りの飛行機まで時間があったので
南城市までタクシーで向かい
浜辺の茶屋で一息♪
目の前に広がる素晴らしい景色に
癒されました。
以前
「旅はカルマ落とし」
という話をしましたが
今回もまさにソレが起きました。
ワタシは過去に沖縄や宮古島で
大勢の方に迷惑をかけてしまったようです。
だから
行きたくなかったのですね〜!
潜在意識はちゃんと分かってました。
でもこのタイミングで起きたというのは
「ワルな自分」
を受け入れても大丈夫な段階に来れた
と受け止めて
今回の出来事全てに感謝できました。
自分でも気づかない「内なるワタシ」に
出会うために
また
旅に出たいと思えた沖縄にありがとう♪
すべてを許し
また受け入れてくれる
地球の愛に 懐の広さに 感謝です♪
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
地球にも”意志”はありますわよ〜♪♪