お詫びの旅へ@
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
昔に観た映画でも
同じような体験をすると
そのシーンが色濃く脳裏に浮かぶ
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
小雨の降る竹芝桟橋に
予定より大幅に遅れての到着。
6日前にココから旅立った時の
あのむし暑さは何処へやら
肌寒さを感じるグレーなトーキョー
に戻ってきて
まるで自分が浦島太郎になったよう。
たった6日間離れていただけなのに
だいぶ前のコトのように感じる。
友人2人と一緒に
トーキョーから一番遠い東京である
小笠原諸島にある父島へ
浄化の旅に行って来た。
小笠原と言えば
イルカと一緒に泳げたり
ホエールウオッチング出来たりと
スキューバダイビングを
取ったばかりの自分にとって
当時は密かな憧れの場所であった。
時は流れ
そのような夢を抱いていたコトも
忘れていたのだけど
突然
憧れの地に行けるチャンスが
やって来たのだった。
っとは言え
この旅はマリーンスポーツが目的
ではなく
自分にとって覚悟を伴う目的の
旅であった…
そもそも
父島へ行くには船に24時間
乗るしか方法がなく
最低6日間はかかるという
秘境の島であるため
安易に行けるような場所ではない
のだと調べて分かった。
その時点で
一緒に旅に行ってくれる人は
いるのか
一抹の不安はあったが
それでも
「絶対に行かなきゃ」
という心の奥底から湧き立つ
思いがワタシを奮い起こす。
有り難いコトに
賛同してくれる友人が現れ
6日間という長旅にこぎつける
コトが出来たのだった。
続く。
10月1日(火)のお話会
まだお席あります♪
お申し込みは
こちら★今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
夢と希望を抱いて
船に乗り込む〜〜♪♪