
胃の痛みの理由
2025年05月31日 [
イシリス温熱パック療法]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
旅に出てみたら
日常では氣づけなかった
母の一面を見せられた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
【皆さまへお詫び】
5月28日にブログをアップできず
申し訳ありませんでした。
実はパソコンを持たずに
母を連れて海外旅行へ
出かけていましたので
勝手にお休みさせて頂きました。
っという訳で
旅の内容は虹びとブログの方に
上げていこうと思います。
今日はその旅を終えてからの
イシリス温熱パック療法を通して
氣付かせて頂いたコトをシェア
したいと思います。
旅の間はお陰さまで
とても元氣に過ごせました。
ですが
帰りの飛行機に乗り
あと1時間で成田に着くという
辺りから急に胃が痛み出したのです。

久しぶりにきた胃の痛み。
今までの経験から
これは「浄化」に違いないと感じ
ひたすら胃にエネルギーを流し
それにまつわる潜在意識を変える
というコトをしました。
その甲斐あって
成田空港に着陸した時には
すっかり調子は戻っておりました。
後日氣になったので
改めて温熱パック療法を自分に
やってみたのですが
飛行機の中で感じたコトは
あながち間違っていなかったのだと
思えるようなイメージがきたのでした。
それは
仲間をおいて
日本に帰る罪悪感というものでした…
数日前ワタシは母と2人で
インドネシア・ジャカルタへ旅行に
行ってきました。
インドネシアと言えば
デヴィ夫人が嫁がれた国であり
日本との縁が深い国であります。
この国は350年もの長い間
オランダの植民地となっていましたが
その後オランダを追い出した日本が
3年間支配しその後に独立をしました。
実は大東亜戦争後に
日本へ帰国せず
インドネシアに残った日本軍人が
3,000人くらいいたと言われています。
その理由は
◆日本軍が使っていた武器を
インドネシア独立派に譲渡し
インドネシア人兵士に
ゲリラ戦や軍事訓練を行った
◆「義勇軍」としてインドネシア独立派
の中に溶け込み、共に戦った
◆インドネシア人女性と結婚し
インドネシア名を名乗り
生涯を現地で終えた人だったのだと
旅行から帰って来て
調べて分かったコトでした。
そして今回は
飛行機に乗って日本に帰る自分
への後ろめたさがどうやら
飛行機に乗っている最中に
リンクしちゃったようで
そのお知らせが「胃の痛み」として
起きたのでした。
ホントにそうだったのか?
証拠なんてものはないので
それは誰にも分かりませんけれども
ただ
その状況を想像してみるコトが
簡単に出来るのです。
「一緒に帰ろう」
と一緒に戦った仲間に
声をかけるのだけど
断られてしまい
自分だけ母国に帰る…
まるで仲間を裏切ってしまったような
後味の悪さ。
そんな切なくて苦しい思いが
簡単にイメージ出来てしまうのは
やはり細胞の中の記憶が
反応しているからなのでしょうか。
まるで仲間を弔うような感覚の
温熱パック療法となりました。
細胞の記憶も浄化できる
イシリス温熱パック療法は
随時ご予約をお承りいたします。
ご相談・ご予約は
こちらへ。インドネシアの地に眠る
日本の兵士の皆さまへ
心より哀悼の祈りを捧げます
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。

ドリアンが食べれる母だった~~♪♪

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