こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

今年も大輪の花を
見事に咲かせてくれた
庭の紫陽花に
お礼を言わずにはいられない
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか？


さてさて。
今日から

「自分を知る」シリーズ

を綴っていこうと思います〜。
1回目はこちら。

「あなたは自分を知りたいですか？」

あなたは占いはお好きですか？
どのような時に占いをしたいと
思いますか？

ワタシは自分のコトを
見失っていた時に友人からの誘いで
イシリスの「お茶会」に参加して
近藤先生による

ネームリーディング
（アカシックリーディング）

を受けて自分を知る体験をしました。





「自分のコトは
自分が一番良く知っている」

そうですね
その通りだと思います。

でも果たして
あなたはどのくらいあなた自身を
理解しているのでしょうか？

世の中には「自分が分からない人」が
かなり多くいらっしゃると思います。
でなければ
占いやカウンセラーなんて職業は
存在しませんからね！


突然ですが
こんなモノを作ってみました。

こういう人に出会ったら
あなたはどんな気分になりますか？

「イイね」には○
「迷惑〜」には✖️
どちらでもないモノに△

では直感でどうぞ！


1.お年寄りに席を譲る学生

2.落とし物を拾って交番に届ける
　ホームレス

3.ダメ出ししかしない上司

4.お金にうるさいケチなパートナー

5.口下手だけど誠実さが感じられる
　営業マン

6.人によって態度を変える後輩

7.順番を守らずに列に
　割り込んでくる外国人

8.終始ネガティブなコトしか
　言わない姑

9.困った時はいつも助けてくれる
　友人


お疲れ様でした〜。
○はいくつありましたか？



○をつけた項目も
✖︎をつけた項目も実は

全てあなたに該当！

しているのです〜。
ごめんなさいね！

ですがこのチェックによって
今あなたはどのようなタイプに
反応したのかが
お分かりになったかと思います。

○をつけた項目のタイプは
あなたが「共感した」という意味で
もちろん「自分」であると
素直に受け入れられたでしょう。

ですが
✖︎をつけた項目のタイプが
「自分」だと知ったら
あなたは素直に受け止めるコトは
出来ますか？

しかもこの✖︎タイプの方が
自分の家族や身近にいた場合
間違えなく
「苦手な人」「関わりたくない人」
になるのでは？


何が言いたいかと言いますと
このブログで何度も書いていますが

相手の姿は自分の姿という
「ミラーの法則」

がありますけれども
その相手の姿が自分にとって
イイなと思ったとしたら
何の問題もなく
自分のコトとして受け入れられる
のですね。

ですが✖︎タイプの人を見た時
あなたは素直に

あぁこの人も自分なんだ！

と思うコトが出来るでしょうか？


人は
自分の思い描く理想の人物像
とは程遠い人
または
真逆な人のコトを
自分とは認めたくないものです。

ご自分を知るというコト…
それは
苦手な人や嫌いな人と出会った時
その人達を「自分」として
受け止められるかどうか？

そして

それを認めたくない自分がいる

というコトからスタートします。





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




自然から生まれた美しさに
今年も癒される〜〜♪♪