子に育ててもらうD
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
事前にどのエリアのお店が良いのか
カードリーディングして
言われた通りのエリアで
大好きなお友達とランチを
してきたのですが
キレイで素敵な店内に美味しい食事
そして
とても氣持ちの良いサービスを頂き
その後も
良いコトがトントン拍子に起こり
カードの凄さを再度実感しちゃった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「子に育ててもらうD」子に育ててもらう@子に育ててもらうA子に育ててもらうB子に育ててもらうCあの時イシリスに出会わずにいたら
一体今のワタシ達親子は
どうなっていただろう?
未だにカゴの中に閉じこもって
お互いを攻撃しあっていたかも
知れない…
だけど幸運にも
ワタシは「潜在意識」に行き着き
仕組みを学べたお陰で
カゴの外に出る方法を
知るコトが出来た。
「親業皆無」
「子供が苦手」
「無知」だったワタシの元に
幸せへ導いてくれる為に
生まれてきてくれた
2人の可愛い青い鳥。
けれどもこの青い鳥たちは
すでにボロボロで冷静さを失い
時に威嚇し突き合い
時にお互いを無視し合い
幸せとは真逆の所にいたのだった。
・孤独感
・裏切られた感
・感情的になる
・話を聞かない
・傲慢
・自分勝手
・ケンカっ早い
・無茶ぶりをする
・本音を言わない
・感情を押し殺す
・我慢する
・罪悪感がある
・お金を使うコトへの恐怖
・親への不信感
・自分を信用しない
・自分は存在してはいけない
・自分の存在意義が分からない
・
・
・
書き出したらキリがないほど
重くて辛く苦しい感情が
それぞれの小さな身体に覆い被さり
飛べない状態であった。
なぜそうなったのか
その原因は実に簡単なコトであった。
子供達の苦しい状態は
ワタシを反映していた。
すべての感情も含めて。
宇宙の法則である「鏡の法則」は
「相手は自分の姿」という意味なのだ。
◆目の前の子供は自分自身の姿
◆子供達の抱えている感情は
すべて自分の心にあるまさに「目から鱗」であった。
子供より歳を重ねているから
と言って立派な親であるとは
限らないのだ。
自分よりも人生経験の少ない
小さな子であっても
彼らから学ぶコトは沢山ある
と知った。
なぜなら
カルマの解消をするよう
ワタシに思い出してもらう為に
存在してくれているのだから。
っという訳で
2人の子供たちを同じように
愛するコトは出来るのかという
ワタシの悩みは解決できた。
答えはイエス。何人であっても
同じ愛を持って接するコトは出来る。
問題なのは
それぞれの子供とのカルマに
自分がどれだけ反応するか?
それだけの違いなのだと思う。
10年前のワタシは
娘との関係よりも息子との関係で
いきり立っていた。
鏡の法則も知らなければ
カルマが原因だというコトも知らず
ただただ
息子の態度に腹立っていて
目の前のコトに振り回されていた。
そして今回の娘の家出騒動は
ワタシ自身の中にある
娘に対しての認めたくない感情に
向き合うために起きたのだと言える。
ワタシが娘の存在を
認めなければ認めないほど
無視すれば無視するほど
娘の行動と感情は荒くなっていた。
「私という現実から
目を反らさないで!!」と無言の圧力が強くなる。
「目には目を、歯には歯を」
的な力の押し比べを
ずっとしていたから
問題が解決していなかったのだ。
けれど今は
どう問題を解決するかの術:
イシリス33メソッドでの
潜在意識の修復・変換を知っている。
◆すべてのトラブルの発症は
潜在意識から
◆この重い感情を手放す方法が
簡単であるというコト
◆相手を変えるのではなく
自分自身を変える自分では氣付けない「自分」を
「子供」が鏡となって見せてくれる。
身体を張って時には悪役になって
ワタシに見せるのだ。
子供は決して
親が嫌いで反抗するのではない。
親に氣付いて欲しいだけ。
なぜならそれが
子供の親への愛の形だから。
あの家出の後
やっとそのコトに氣付いた。
そして
聞き分けのない強がりな娘は
自分だと素直に認めた。娘よ
学びのノロい親でごめんなさい。
でもあなたのお陰で
ほんの少しだけど
あなたにとって良い母になれたと
言わせてね。
だってまた以前のような笑顔で
嬉しそうにワタシを笑わそうと
してくれるのだから!
あなたの姿が自分だなんて
嬉しいような照れるような氣分。
もうケージから出て良いのよ。
どこまでも続く大空を飛び回って
自由を楽しんで。
ワタシも自分の中のケージから
飛び出すよ。
あなたに育ててもらえたから
ようやく「あなたの親」になれた。
あなたがワタシの娘で良かった。
生まれてきてくれてありがとう。
完
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
巣立ちの時は近し〜〜♪♪