子に育ててもらうー再びAー
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
隙間時間でお菓子作りをする娘の腕が
どんどん上手になってきていて
自分のレシピを譲るコトが
嬉しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「子に育ててもらうー再びAー」子に育ててもらうー再びー幸い息子と同級生とのトラブルは
穏便に収まったので安堵したものの
一難去ってまた一難と
新たな問題が待っていた。
自分の思いを相手に伝えるって
こんなにももどかしく
歯痒いモノなのかと
息子を目の前に
自分の説得力のなさを見せられ
今にも逃げ出したくなる。
自分の弱点を子供から
見せられるのがこんなにも
辛くて苦しいモノだったなんて…
今すぐ荷物をまとめて
息子の前から立ち去り
自分の家に帰りたい。
いよいよワタシは
大の苦手であり
極力避けてきた自分の弱さである
「忍耐」
と
「自分に負けない」を克服する時に
来たのかも知れないと
目の前で怒りに任せながら
大声を上げている息子と
向き合う中で
そこにいる意味を見出した。
っとは思いつつも
必ずこの問題から
抜け出すコトが出来る!と心の底でそう思える自分がいる。
数ヶ月前に母との和解が出来た
あの時の経験からくるモノだ。
それにしても
息子の思いとワタシの思いが
なかなか噛み合わない。
子供の年齢が上がるにつれて
「子と親」というより「個と個」
という関係に変わりつつある。
それが成長と言えば喜ばしいコト
なのだけど
2人の主張の間に歩み寄れる部分は
あるのだろうか?
お互いの心と心の接点を見つけ出し
そこを一緒にフォーカス出来たら
無理なく認め合えるのに…
ワタシなりにではあるが
親として出来る限りの援助を
しているのにも関わらず
「お母さんは
僕の自由を奪っている。
僕を信用してない!」
と言ってくる息子。
もう充分100歩と言わず1万歩も
譲っているのに
親の心子知らずとは
こういうコトなのだろうか?
どこまでワタシは
無条件に信頼する愛を持って歩み寄るコトが
出来るのだろうか?
やはり「強い自分」に変わるために
文句なしの好条件が用意された
と思った方が良いのかも知れない。
つづく。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
家庭の味も次世代へ〜〜♪♪