子供の不調にも慌てな〜い♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
数日前の午前2時頃
それは起こりました…
熟睡していたワタシを
息子がいきなり
ドタドタと大きな
足音を立てて
起こしにきたのです。
どうやら
急激な頭痛と吐き気が
寝ていた息子に
襲いかかってきたようで
急いでワタシに伝えて
慌ててトイレに駆け込んで
いきました。
夢の中にいたのに
現実に引き戻され
目が開いてるのか
閉じてるのか分からないまま
とりあえずキッチンへ向かい
お山のお水を用意し
息子の症状に合いそうな
レメディーを探しました。
もしかしたら
夕食に食べた某レトルトパスタソース
(しかも息子だけが食した)
が怪しそうだと思い
Nux-v (ナックスボミカ)と
頭痛の痛み止め用に
Mag-p (マグフォス)もチョイス。
ぐったりとソファに
横たわっていた息子は
母親に言われるまま
口を開かされ
レメディーを入れられ
そのまま寝てしまいました。
「まだ痛みはあるの?」
と聞くも
返事も返せないくらい
ダルそうに寝ているので
きっとレメディーが
効いているのだろうと
ワタシも安心して
そのまま朝まで爆睡。
夜が明けて
部活に行くため7時に
息子を起こしました。
「時間だけど部活に行けそう?」
すると
元気よく
「行く〜!」
と活きの良い魚のごとく
ソファから飛びあがりました。
昨夜の吐き気と頭痛は
もうすっかりなくなったとのコト。
レメディー スゴっ!毎回このような
回復力を見せてもらうと
本当にレメディーのスゴさを
実感いたします。
自然療法のひとつとして
ホメオパシーというものが
あります。
ホメオパシーとは
「同種の法則」
・同じ種類のモノ同士が共鳴する
・同じ種類のモノ同士が引き合う
という法則に基づいた療法です。
喉が痛い時に
喉がヒリヒリするショウガ湯を飲んだり
熱が出た時に布団をかぶってもっと熱くしたり
と昔から行っていたモノが
それに当たります。
その同種サンプルは
植物、動物、鉱物、
はたまた病原体などから
作られます。
すり潰し希釈振盪(薄めて叩く)
することによって
その物質の波動(構造パターン)を
仁丹くらいの大きさの
砂糖玉に転写させます。
その物質の構造パターンと
自分の中にあるパターンが
一致した時
自身の自己治癒力に
エンジンがかかり
健康な体に戻っていくという
摩訶不思議だけれども
納得がいく療法です。
日本ではまだそこまで
知られていない
ホメオパシーですが
海外ではとてもメジャーです。
有名なところで言えば
英国王室ですね。
エリザベス女王やチャールズ皇太子の
主治医はホメオパスです。
ロンドンには王立の
ホメオパシー病院もあります。
元サッカー選手の
ディビッド・ベッカムさん
陸上選手の
ウサイン・ボルトさん
テニスプレーヤーの
ノバク・ジョコビッチさん
をはじめ
沢山のトップアスリートや
マドンナさん
ポール・マッカートニーさん
グウィネス・パウトロウさん
などのセレブリティーも
愛用しているようです。
赤ちゃんからお年寄り
そしてペットにも
使えるホメオパシーは
いろんな場面で大活躍します。
なんと言っても
家族が急に不調に陥ったとしても
慌てることなく
対応してあげられるコトで”安心感”という
一番の特効薬を与えて
あげられるのではと
思います。
これからも
家族から頼りにされる
存在でありたいなぁと
思えた出来事でした。