足るを知る
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
先月作った七草がゆが
思いの外美味しくって
お粥の美味しさにハマっている
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて。
先日の
◆トンガ海底火山
◆小笠原諸島の海底火山のニュースは
皆さまの記憶にも新しいかと
思いますが
今海に変化が起きています。
そして
陸も変化が起きているようで
日本人の主食とするお米が
危ないかも知れないのです。
最近YouTubeで
農家さんが今の惨状を伝えている
動画を見ていました。
◆安価過ぎる米を
作る人がいなくなる
◆高齢化により生産者が減るいきなりショッキングな
内容になりましてごめんなさい。
ワタシもこの話を聞いて
とても驚きました。
でもそのような現状の中で
ワタシ達は暮らしているのだと
いうコトを知らなければいけないと
思うのです。
1970年代頃からずっと
「飽食の時代」を甘んじて来たワタシ達にとって
食糧危機と言われても
ピンとこないかも知れませんね。
ですが
本氣で食糧を考える時に
入ってきたのだと
2022年に入ってから特に
実感しております。
日本の予言書「日月神示」には
こう書かれています。
日本には五穀や野菜があります。
海にも川にも
いくらでも
健康に繁栄していかれるような
食べ物が用意されています。
食べ物を間違えないように
してください。
食べ過ぎるから
足りないようなコトになるのです。
本来ならこの自然豊かな地球には
充分な食べ物があったのです。
なのに
ワタシ達人間の欲によって
貪り尽くし
そのしわ寄せが
「自然災害」となって
海や陸に起きてます。
ワタシが今日お伝えしたいのは
「備蓄をしましょう」というコトではなくて
まずは
「足るを知りましょう」です。
輸入に頼った食品で
お腹を満たさなくとも
日本にも美味しいお米があり
一日30品目なんて取らなくとも
昔ながらの食事を
感謝して美味しく頂ければ
きっと健康に暮らせていける
のではないでしょうか?
「もっと、もっと」
と欲を張るから
心身のバランスが乱れて
しまうのでしょうね。
そうならないように
足るを知って
あるモノに感謝する心でいるコトが
自分にとっても
周りにとっても
ちょうど良くて
そして
本来の地球の姿にまた戻れるのでは
と思ったのでした。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
美味しいお米には
美味しい塩を〜〜♪♪