歴史から学ぶ
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
古いアルバムが出てきたので
懐かしく見ていたのですが
写真に写っている子供の自分は
なぜかどれも不満げだったのに
動物との写真は別人のように
笑顔ではしゃいでいた今日この頃
皆さまいがお過ごしでしょうか?
さてさて。
2年後の2024年に
新紙幣が発行されるというのは
皆さまご存知でしょうか?
どうやら2019年に財務省から発表が
されていたようですね。
ネットで「2024年通貨」と検索すると
「預金封鎖」という言葉が色々と出てきました。
海外では2013年にキプロス
2002年にウルグアイ
などで過去に起きていた
ようですね。
とても氣になったのでさらに
調べてみましたら
ななんと日本でも1946年に
預金封鎖が起きていたようです。
戦後からの急激な物価上昇に伴い
ハイパーインフレになるのを
抑えるために起こしたとのコト。
簡単に言うと
沢山お金を刷ってしまったので
今まで使っていたお金をやめて
新しいお札に変えましょう〜
と紙幣のリセットをしたのが
預金封鎖でした。
貯蓄をする国民である日本人。
当時もほとんどの家庭で
タンス預金をしていたようですが
お金のリセットが起きたために
タンス預金のお金が
紙切れと化してしまったのです。
もう想像しただけで
クラクラしちゃいます。
実際に起きた1946年の時代背景が
今またウリ2つであるため
2024年にまた起きるかも知れない
っとネットの方でも
騒がれているようです。
ですがそれより何より
ワタシの興味を惹いたのは
どうやって日本人は
その境遇を乗り越えたのか?でした。
今日ワタシ達が生きていられるのは
預金封鎖を乗り越えるパワーがあった
ご先祖さま達のお陰。
預金封鎖だけではなく
過去に幾度となく
沢山の困難に立ち向かってきた
コトでしょう。
そのような時
先人はどのようにして回避したのか
俄然そこに興味が湧いたのでした。
残念ながら
ワタシの祖父母はもう他界して
いるので
話を聞くコトは叶いませんが
機会があれば
ご年配の方々からお知恵を拝借
したいと思うのでした。
未来を知りたければ
「過去」をみるコト今の現状を嘆くのではなく
希望ある未来へと進んでいくには
過去の歴史を学ぶコト。
きっとそこには
宝のヒントが隠れていると
ワタシは信じています。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
過去の自分を見たら
今の自分が分かる〜〜♪♪