こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
先日空中ブランコのようなものに
乗っていた夢を見たのですが
あまりの楽しさに
叫び続けていた自分に
驚いちゃった今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
やっと父のお墓参りに
家族で行ってきました。
平日だったため
とても静かで穏やかな時間の中
お線香をあげて
手を合わせるコトが出来ました。
父が亡くなってすでに40年以上。
父の歳をゆうに超えてしまった今
少し複雑な心境であります。
なぜ自分の人生に
そんなコトが起きるのか?
幸せな生活が
ずっと続くと信じていたと一夜にして夫を亡くし
3人の子供を1人で育てて
いかなきゃならなかった母が
後に話してくれたコトがありました。
ワタシも夫を亡くした時
母と同じ思いをいたしました。
「どうしてワタシだけ?」という思いが起きては
「諸行無常」この世に存在するすべては
常に変化していて
不変なものは何ひとつないというお釈迦さまの言葉を
思い出していたのでした。
ワタシ達人間や命あるモノ
たとえ石ころや山であっても
刻々と形は変化していくのだと
思ったら
自分の人生は
常に変化して当然なのだから
どんな変化が起きようとも
それに振り回されない自分でいたい
と自分なりに光を見出していました。
今はイシリスに出会えたお陰で
悲しみや苦しみといった
ネガティブ感情を簡単に
潜在意識から変えていけるので
心穏やかに過ごせております。
そしてまた
どうして悲しい別れを
するコトになったのか?
根本原因を知るコトによって
自分自身が救われました。
何事も必ず原因があるので
その原因を知れば
問題は必ず解決に向かいます。
ワタシ達は
「自分に必要なコトしか起こらない」
という不変の法則の中で
「幸せに生きる」
コトを目的として生まれてきた
のですから
その意味を知るコトが大切です。母もワタシも
愛する人を失うコトで
「幸せな生き方」を真剣に模索し
答えに辿り着くコトが出来ました。
お釈迦さまは
「人生は思う通りにはいかない」ともおっしゃってましたが
その言葉の奥には
氣付きを得るために
敢えて
人生は思う通りに
いかない設定になっているという
幸せになるための氣付きという大きな愛のプレゼントが
用意されているのです。
ですから
今苦しい状況にいらっしゃる方は
あなたを困らせてたくて
悲しいコトが起きている訳では
決してないというコトを
どうか知ってくださいね。
そして
用意されているプレゼントは
あなたにとって
一生忘れられない大切なモノと
なるに違いありません。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
童心の心を忘れずに〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
最近哲学にハマっている娘から
ニーチェだのカントだのカミュ
だのという名前を聞くものの
「ソフィーの世界」の本を
途中で挫折したワタシには
全く頭の中に入ってこない
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「娘の想い、親の想い」B「娘の想い、親の想い」@「娘の想い、親の想い」A「恒久平和の世界」
を実現していくために
人と人とが争うことの虚しさと
国同士が憎しみ合うという
負の連鎖を断ち切らねばならない…
ワタシの心の奥にある
このわだかまりに氣付いて
それを手放す時なのだと
いつも通りになった娘を見て
氣付いた。
この家族から平和を築いていく。
そのためにはワタシ自身の心が
常に平和でいなければ。
人種を超え一地球人として
恒久平和の世界を構築するために…
今回初めて靖國神社に参拝し
遊就館の見学もさせてもらって
感じたコト…
それは
戦争で命を落とされた多くの人達は
誰も戦いたいとは願っていなかった
のではないかというコト。
きっと本音を言えば
戦争と無縁の世界で
ずっと家族の元で笑顔で仲良く
幸せに暮らしていたかったに
違いない。
けれども
自分の大切な人を守るために
自らの命をかけた
そんな時代だったのだろう。
最後の最後まで
自分の本当の氣持ちを押し殺し
家族や親を愛しむ想いと
ある種の潔さとが
展示してある遺書の文字から
伝わってきて
もう涙なしで読むコトなんて
出来なかった。
戦争の悲劇…
戦争で得をしたいという
一部の人間によって引き起こされ
ワタシ達の先祖は
国と国との分裂に巻き込まれた。
そう思えたら
アリゾナ記念館で感じた自分は
あまりに感情的で偏り過ぎだった。
日本軍もアメリカ軍も
個人的には誰も戦争なんてしたい
とは思わなかったハズだ。
今それをハッキリと感じ
若くして命を捧げた沢山の若者へ
お悔やみと祈りを捧げたくなって
そっと真珠湾に向けて愛を送った。
その瞬間
ワタシの中を温かい何かが流れた。
娘もワタシも願うのは
人とか国とかを超えた
戦争のない平和な世の中。
コレは間違えなく共鳴し
お互いの想いが重なる部分である。
この重なる想いを
大切にしていきたい。
自分も人も目に映る全てのモノが
等しく愛おしく感じられた
その時
「愛国心」ならぬ「愛星心」を
娘もワタシも持つコトになるだろう。
それが親の想いであり
そして
娘の想いでもあるコトを願う。
【完】
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
ワタシにとっての哲学は
手塚治虫さん〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
このところ買い物に行く日を
今か?今か?と
自分の心に聞いていたのですが
「Go!」
になったので買い物に行ったら
自分に必要なモノだけを
すんなりと見つけて
ゲット出来ちゃった今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「娘の想い、親の想い」A常夏の島・ハワイ。
熱い太陽に爽やかな風。
ブルースカイにかかる大きな虹に
ほんのり漂うプルメリアの甘い香り。
そんな天国のような所に
住んでいた時期があった。
ダイアモンド・ヘッドや
海ガメのいるラニアケアビーチ
一面パイナップル畑のドールなど
の観光地にはよく家族で
出かけていたのだけど
唯一足を運ばなかった場所があった。
白い砂浜と青く美しい海から
ガラリと変わって
歴史の爪痕残る無機質なエリア
パールハーバーに浮かぶ
「アリゾナ記念館」
アメリカ人であれば
誰もが一度は訪れる
大人氣の観光名所である。
大人氣スポットであるにも関わらず
特に行きたいと思わなかったので
ずっとスルーしていたのだが
ある時
日本から遊びにきた友人たちを
案内するコトになってしまったので
仕方なく「アリゾナ記念館」に
足を踏み入れた。
そこには大日本帝国海軍によって
撃沈された戦艦アリゾナの
真上に建てられた海上慰霊碑と
展示や当時の映像などが見れる
ビジターセンターがある。
日本軍によって沈没させられた
戦艦アリゾナはその日以来
900人以上と一緒に
ずっと海底に眠っており
80年経った今もなお
船体からは燃料オイルがずっと
漏れ続けている。
そのような海の古戦場に
「敵国」であったワタシ達日本人が
そこに居るのは
正直居心地の良いモノではなかった。
なぜココに来たくなかったのか
理由が分かった。
上映していた映像の
あまりにアメリカ目線で語られた
内容に耐えられず
なんで日本を悪者扱いするのー!
こんなの間違ってるー!
と怒りと哀しみと切ない感情に混じって
ワタシの中の私が叫んでいる。
アリゾナ記念館で感じたアメリカは
「自由と平等の国」とは程遠かった。
また当時の自分は
頼れる家族のいない孤独感から
ハワイには自分の居場所がないと
勝手に思い込んでいたコトも
思い出した。
あの頃のワタシが感じた
居心地の悪い屈辱的な感情や
孤独感ってもしや
今の娘の感情ではないのか?
見ている目線が娘とワタシでは
真反対ではあっても
親子で同じコトを体験している…
目の前の娘はワタシ自身だ…
そう思えた翌日。
前日の怒りはどこへやら
穏やかに落ち着いたいつもの声で
「おはよう」
と返事を返してくる娘に
変わっていたのだった。
…続く。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
潜在意識を変えると
お金と時間の無駄がなくなって
買い物が楽しくなる〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
どんなに手抜きな料理を作っても
「美味しい、美味しい」
と喜んで食べてくれる家族が
いてくれるコトが
自分を幸せにしてくれるのだと
改めて氣付いた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「今日はどんな日だった?」
と一日中歩き回って帰宅し
コーヒーを飲みながら
ゆっくりしていたワタシに
普段は気難しい娘が
機嫌良く聞いてきた。
なので嬉しくなって
「今日はね、
友達と靖国神社へお参りに
行ってきたよ」
と伝えたのだがその瞬間
娘の顔が強張ったのが分かった。
あぁ、またやっちゃったかな…
その予感は的中した。
娘は一氣にワタシに
キツい言葉を投げかけ始めた。
「ヤスクニ…
日本がかつて何をしていたか
分かってる?
なのにそのような所に行くんだ?
日本が世界からどのように
見られているか知ってるの?
日本のその被害者意識
やめた方が良いんじゃない?」
と一言一言が刺々しい。
聞いているうちにワタシまで
だんだんと戦闘体制になっていく。
「何を言って娘を納得させようか?」
と考えていたら
「これ以上この話を
ワタシにしないでね」
と先にトドメを刺されてジ・エンド。
戦争話となるといつも
娘の地雷を踏んでしまう…
どうやら娘は
ワタシの”偏りすぎ”た愛国心が
許せないらしい。
ワタシは自分で思う以上に
娘に日本のコトを指摘されたのが
とてもショックだった。
娘とその感覚を共感できないコトに
ガッカリしたのだ。
人間であれば誰しも
母国を愛する想いはあると思うのに。
娘だって50%は日本人の血を
持っているのだから
ワタシの意とするところを理解して
もらえるモノだと
頭から信じて疑わなかった。
父親の国でも母親の国でも
「愛国心」
を感じるコトがないと言う娘。
ワタシには計り知れない
深い孤独感があるのだろうか。
「自分の居場所がない」
という娘の思いには氣付いていた。
けれどもこればかりは親であっても
与えてあげるコトは出来ないのだ。
自分で見つけていくしかない。
ワタシには娘の寂しさや苦しみを
憶測でしか分かってあげられない
けれど
そう言えばかつての自分も
今の娘に似た感情を持ったコトが
あったと思い出した…
…続く。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
久々に昭和時代のレシピで作る
プリンが新鮮〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
一氣に気温が下がったものの
太陽の暖かさを感じると
テンションが上がって
またまた写真撮りに
勤しんじゃう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて。
改めて人と繋がるコトの幸せを
マジマジと感じさせられる
出来事がありました。
ワタシの言わんとするコトを
瞬時に理解してくれる仲間が
いてくれるというコトが
どれだけ幸せなコトか…
そう思えたら
なんて自分は幸せ者なんだろうと
心が暖かく
嬉しくてたまりませんでした。
今までももちろん
仲間の優しさと思いやりに助けられ
その都度感謝をしてきましたが
本当の本当には感じ切れていない
自分がいたのかも知れないと
数週間前からワタシのケータイに
不具合が起きたのをキッカケに
自分の心の中にあった感情を
見せられたのでした。
ケータイの不具合を通して
・人と繋がりたくない
・人と繋がらない方がいい
・仲間意識を持ってはいけない
・情報に振り回される
・ケータイを大事にしないといった感情が出てきては
潜在意識の変換をして
それらの感情を手放しました。
その一方で
ショップの店員さんからの
アドバイスに従って
原因不明なケータイの故障を
修理に出そうと思った矢先に
うっかりケータイを落としてしまい
背面にヒビが入ってしまうという
大失態をしてしまいました。
販売終了となってしまった
機種だったばかりに
もう同じケータイを持つコトは
無理だろうと諦めかけてましたが
お友達から
「そのケータイをなぜ欲しいのか
天に伝えた方が良いよ〜」とメッセージを頂いたので
急いで
「仲間と繋がりたいので
〇〇のケータイが欲しいです」と天にお願いしてから
もう一度ケータイショップへ
向かったところ
思いがけず新品の同種ケータイを
頂けるコトになったのでした。
ヒビが入ってしまったコトで
保険が使えるようになり
思ってもみなかった展開へと
なったのには本当に驚きました。
一見最悪に見えた出来事も
全体で見たら
良いコトであったのだと
この一連の騒動で改めて
経験させてもらえたのでした。
そして何より
人との繋がりを「頭」ではなくて
ワタシ自身の「心」で理解する
必要があったからこそ
今回、ケータイを通して
起こるべくして起きた
ありがたい現象であったと
思うのでした。
このような
摩訶不思議な天の仕組みを
経験すると
何かの力が働いているとしか思えなくなります。
どうしたって
思いもつかなかった方向に
行きましたから…
そしてこの一件を
自分のコトのように
喜んでくれる仲間の存在に
人の優しさにただひたすらに嬉しくて
人と「繋がる」コトに感動しました。
たとえ人と繋がるコトに
消極的であっても
自分の潜在意識を変えるコトが
出来たなら
必ずや現実は変わってくるのです。
ワタシが感じた喜びと感動を
1人でも多くの方にも
感じてもらいたく
もっともっとこれからも
ご縁のある方と繋がっていきたい
と思っております。
今このブログを
読んでくださっているあなたとも
繋がれたら嬉しいです♪
これからは
益々助け合って支え合って
生きていく時代に突入していきます。
そんな時に
同じ方向性を持った仲間がいるのは
励みとなるでしょう。
どんな自分であっても
無条件に受け入れてくれる人が
家族以外にいるというのは
とても心強く安心感があります。
宇宙の真理を知って
自分も他人も
お互いをそのまま受け入れられる
器の大きな人間となって
助け合いの精神で生きていけたら
もうそここそが
「平和」なのでしょうね。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
本日の太陽もパワフル〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
いつの頃からか外に出る度に
太陽の写真を撮らずには
いられなくなってる今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて。
突然ですがあなたには
頼りになる人はいらっしゃいますか?
先日
近所に住む友人達と集まるコトが
ありました。
国際結婚をしているという
共通のバックグラウンドもあってか
何かと家族ぐるみで良く集まっていた
友人達でしたが
子供達が大きくなるにつれて
生活に変化があったり
コロナ禍もあったりで
最近はめっきり会える機会が
減ってました。
ですので
今回は2,3年ぶりの再会とあって
それぞれの子供達の成長ぶりに
皆んなで喜び合ったり
近況報告をしあったりで
話に花が咲いたのですが
この集まりには
ワタシと息子だけの参加で
娘は欠席をしていたのでした。
確かに体調が優れなかったのも
欠席の理由ではありましたが
娘はワタシとの関係に
不満を抱えていたままでしたので
友人達には娘の不参加の理由を
「体調不良」とだけ
伝えていたのでした。
そんな状況を知ってか知らぬか
翌日から入れ替わり
友人達が訪ねてきてくれては
娘を心配してくれて
暖かい言葉をかけてくれたのでした。
そして
何も言わないワタシの心を察してか
「もっと頼ってもいいんだよ。
私だって
頼らせてもらってるんだから。
本当の自立って
頼り頼られるコトだと思うよ。」と友人から言葉を頂きました。
この言葉のお陰で
◆人に頼れない
◆人に頼ってはいけない
◆本音を言うのが怖い
◆体裁を氣にする自分がいるコトが分かりました。
⭐️自分1人で
何でも抱え込まなくていい
⭐️困った時は
人に頼ってもいい
⭐️そしてそれを
恥ずかしいなんて
思わなくていいワタシが普段から
クライアントさまに対して
心からお伝えしたい氣持ちであり
でも実際はワタシ自身がそれを
実践出来ていなかった
というコトに氣付かされました。
自分の心の中
とりわけ97%以上を占める
潜在意識は
意識が出来ない「無意識」で
あるために
自分が一体何を思っているのか?
どんな感情を抱いているのか?なかなか1人では氣付くコトが
出来ません。
自分を知るために
自分以外の人がいるのですね。
そういう意味も含めて人間は
1人では生きてはいけないのでしょう。
物質的社会から意識的な世界に
移りゆく中で
人との繋がりがますます大切に
なってくると言われております。
新しい時代を渡り歩くには
助け合い支え合える仲間の存在は
とても大きいのだっというコトを
今というタイミングで
娘や友人との体験を通して
学ばせてもらえたのでした。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
ダイヤモンドのような輝き〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
心の中をスッキリと
整理整頓したくて
想いの内を吐き出してみたら
こんなポエムが生まれちゃった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「伝えたい想い」なんだか今日は
「ありがとう」
という言葉が頭を埋め尽くす
この言葉を今すぐにでも
伝えなきゃいけないような
そんな氣にさせる2am
こんな夜中に
誰に?
ワタシの思いが真っ直ぐに
伝わり切れていない
愛しい子供たちに…
ワタシを大好きでいてくれる母に…
ワタシを信じてくれる恩師と仲間に…
今まで出会った全ての人たちに…
そして今
これを読んでくれるあなたに…
もっと他に
伝えなきゃいけない相手が
いるハズ
でもその人にはなかなか素直に
自分の氣持ちを伝えられない
伝えたくない
つい意地を張ってしまうから
たったの5文字が言い出せない
けれど
この5文字がその人を笑顔にする
魔法の言葉にもなるというコトも
実は知っている
だから
今夜は勿体ぶらずに
勇氣を出して
素直に伝えてみよう…かな
きっと今なら本当の想いが言えるよ
だから
何も言わずに聞いてね
ありがとうワタシ…
そして
その想いを伝えられた
ワタシにもありがとう
ふーっ
ずーっと前から言いたかった
その言葉
今やっと伝えるコトが出来たよ
どうもありがとう
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
心も押し入れもスッキリと〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
あと一品欲しいなって時に
いつも大活躍している三國シェフの
YouTubeチャンネルは
ワタシの生活になくてはならない
存在となってる今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「子に育ててもらうー再びBー」子に育ててもらうー再びー子に育ててもらうー再びAー毎回ワタシの前に立ちはだかる
大きな壁には驚かされ
なかなか慣れるコトはないけども
有難いコトに
ワタシの意識が息子に向いている今
娘はとっても大人しく静かで
むしろ
ワタシを陰からサポートして
くれているような
非常に心強い存在でいてくれる。
余計な口出しはもちろん
ワタシ達の事情も一切聞かず
クールな大人対応。
それが今のワタシには有難い。
少し寂しい思いをさせているが
もうちょっとだけお願いっと
娘に甘えながら
せめてものお礼に
朝の早い娘のために
大好きなトマトスープを
真夜中にこさえる。
そう言えば
ワタシと娘との対立があった
数ヶ月前は
息子がワタシのサポートに
回ってくれていた。
2人同時に暴れていた昔に比べ
今は1人ずつの対応になっているので
助かっている。
素晴らしい成長だ。
これなら何とかなりそうかも…
「お姉ちゃんって
どこまでポジティブなの〜?」
って妹の声が聞こえてきそうだが
それでもワタシはそうやって
自分で自分を認め
励ましていこうと思うのだ。
なぜなら
いじけた自分をほっといている
もう1人の自分がいるコトに
ある時氣付いてしまったから。
今までそんな風に思えなかったし
そんな発想すらしたコトなかったけど
自分で自分を見捨てるコトだけは
絶対にあってはならないのだと
焦る自分がいた。
自分を見捨てるコトなく
励ますコトが出来て初めてワタシは
家族一人一人に対しても
信じてあげるコトが出来るのかも
知れないのだからと感じた。
ずっと前に
師匠である近藤祐子先生が
「今何かしら自分に起きている
というのは
とても有り難いコトですよ。
それは天から愛されている
というコトなのです。
自分に何も起きなくなった時
その時は天から見放された
というコトです。」
と話してくださった。
それまでワタシは
「精神世界で自分を高めてる人は
俗にいう”悪いコト”は
起きないのだろう」
と思っていた。
だけどそうではなかったのだ。
天に愛されている限り
これから先も色々な現象は起きる。
問題はそこではなく
その現象に氣付きを持って
どう乗り越えていくか?が大切なのだと。
自分善がりのちっぽけな頭でなく
大宇宙の「愛」と「叡智」によって。
きっとそれが進化の道を歩むという
コトなのだろう。
だとしたら
今起きているコトは全て
自分にとって必要な現象なのだと
納得できる。
詰まるところ
自分自身に対する天からの「愛」を
息子を通じて教えてもらっている
というコトなのだろう。
まだまだ自分の成長のためには
子供が必要なのだ。
自分に負けないで
忍耐を持って
励まし
信じながら
乗り越えて見せよう。
その先の自分を見届けるために…
完
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
シンプル&手軽な材料で
美味しいのが一番〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
隙間時間でお菓子作りをする娘の腕が
どんどん上手になってきていて
自分のレシピを譲るコトが
嬉しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「子に育ててもらうー再びAー」子に育ててもらうー再びー幸い息子と同級生とのトラブルは
穏便に収まったので安堵したものの
一難去ってまた一難と
新たな問題が待っていた。
自分の思いを相手に伝えるって
こんなにももどかしく
歯痒いモノなのかと
息子を目の前に
自分の説得力のなさを見せられ
今にも逃げ出したくなる。
自分の弱点を子供から
見せられるのがこんなにも
辛くて苦しいモノだったなんて…
今すぐ荷物をまとめて
息子の前から立ち去り
自分の家に帰りたい。
いよいよワタシは
大の苦手であり
極力避けてきた自分の弱さである
「忍耐」
と
「自分に負けない」を克服する時に
来たのかも知れないと
目の前で怒りに任せながら
大声を上げている息子と
向き合う中で
そこにいる意味を見出した。
っとは思いつつも
必ずこの問題から
抜け出すコトが出来る!と心の底でそう思える自分がいる。
数ヶ月前に母との和解が出来た
あの時の経験からくるモノだ。
それにしても
息子の思いとワタシの思いが
なかなか噛み合わない。
子供の年齢が上がるにつれて
「子と親」というより「個と個」
という関係に変わりつつある。
それが成長と言えば喜ばしいコト
なのだけど
2人の主張の間に歩み寄れる部分は
あるのだろうか?
お互いの心と心の接点を見つけ出し
そこを一緒にフォーカス出来たら
無理なく認め合えるのに…
ワタシなりにではあるが
親として出来る限りの援助を
しているのにも関わらず
「お母さんは
僕の自由を奪っている。
僕を信用してない!」
と言ってくる息子。
もう充分100歩と言わず1万歩も
譲っているのに
親の心子知らずとは
こういうコトなのだろうか?
どこまでワタシは
無条件に信頼する愛を持って歩み寄るコトが
出来るのだろうか?
やはり「強い自分」に変わるために
文句なしの好条件が用意された
と思った方が良いのかも知れない。
つづく。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
家庭の味も次世代へ〜〜♪♪
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
肌寒い季節に入ってきましたが
そんなコトをモノとせずに
小さな赤い実を沢山
たわわにつけてくれてる木から
励ましてもらっている今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて。
少し遅めながらようやく秋の到来と
なりましたね〜。
足元からの冷えが堪らないので
暖房をつけ始めました。
そんな中
またまた撃沈してしまう出来事が
先日起きたのでありました。
娘の家出騒動がやっと落ち着いたと思いきや
今度は息子からでした。
「子に育ててもらうー再びー」仕事中に突然
ワタシのケータイが鳴った。
施術中だったので
後でかけ直そうと無視したが
切れてもまたかかってきて
電話が鳴り止まない。
クライアントさまに断りを入れ
電話に出ると息子の大学からで
どうやら息子と同級生との間で
トラブルが起きたようなので
今からこちらへ来て欲しいとの
話であった。
え…。
過去に何度もこのような電話を
学校からもらっては
その度に命が縮む思いをしてきた。
20歳を過ぎてもまだこんなコトが
起きるなんて…
親としての不甲斐なさと
自己過信していたコトに対する
罰の悪さとで
なんとも心地が悪かった。
そしてまた
昨夜たまたま息子とある件について
電話で言い合いをした矢先の
このタイミングで
一体ワタシ達親子にどんな氣付きが
待っているのだろう?
1日分の着替えと
温熱パックを施す道具を車に乗せて
沈んでゆく太陽を追いかけながら
車を走らせる。
すると
珍しく雲ひとつかかっていない
オレンジ色に染まった富士山が
遠くに見えたので
とっさに
息子に甘かった自分
自分に甘かった自分をやめて
「親」としての覚悟をしますから
どうかワタシ達を見守ってください
と大好きな富士山にお願いをした。
ワタシの言葉が届いたか届かぬか
母なる富士山は無言のまま
いつもと変わらない美しい姿で
ワタシを静かに
見つめてくれたのだった。
つづく。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
生き物に命を与える木に感動〜〜♪♪