2024年08月07日 [人生の学び]
セミと蟻
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
このところ目覚まし時計が鳴る前に
目が覚めてしまう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏も真っ盛りとあって
せみの元氣な声が
朝から聞こえてくる。
夏の風物詩。
ある朝玄関を開けたら
目の前にセミの死骸があった。
ちりとりを持ってきて
片そうかと思ったがやめた。
数時間後。
用事を済ませて帰宅してみると
先ほどのセミは跡形もなく
消えていた。
やっぱり片さなくて良かった。
なぜなら
そのセミの死骸のまわりには
小さな蟻んこ達が
群がり始めていたから。
悲しいことだが
人間からしてみたら
命尽きたセミは
ゴミとして認識される。
けれども
別の存在から見たら
大事な食料
となるのだ。
自然のサイクルは
ホントに無駄がないなぁと
つくづく感心してしまう。
それと同時に
ワタシという存在が
この世を去るとき
誰かを喜ばせるような
「なにか」
を残していくことが
出来るのだろうか?
そんなコトを
額に汗をかきながら
ぼんやりと考えてみたのだった…
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
早起きの理由が
「歳」以外であるハズ〜〜♪♪
身体と心のセラピストNorikoです。
このところ目覚まし時計が鳴る前に
目が覚めてしまう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏も真っ盛りとあって
せみの元氣な声が
朝から聞こえてくる。
夏の風物詩。
ある朝玄関を開けたら
目の前にセミの死骸があった。
ちりとりを持ってきて
片そうかと思ったがやめた。
数時間後。
用事を済ませて帰宅してみると
先ほどのセミは跡形もなく
消えていた。
やっぱり片さなくて良かった。
なぜなら
そのセミの死骸のまわりには
小さな蟻んこ達が
群がり始めていたから。
悲しいことだが
人間からしてみたら
命尽きたセミは
ゴミとして認識される。
けれども
別の存在から見たら
大事な食料
となるのだ。
自然のサイクルは
ホントに無駄がないなぁと
つくづく感心してしまう。
それと同時に
ワタシという存在が
この世を去るとき
誰かを喜ばせるような
「なにか」
を残していくことが
出来るのだろうか?
そんなコトを
額に汗をかきながら
ぼんやりと考えてみたのだった…
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
早起きの理由が
「歳」以外であるハズ〜〜♪♪