2022年06月11日 [浄化の旅]
みちのくふたり旅B
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
「旅は道連れ、世は情け」
ということわざの意味が
今回こそ有り難いと思えた日は
ないと感じた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
みちのくの旅も最終日となりました。
一体どんなコトがあったのでしょう⁉︎
《3日目》
生まれて初めて迎える
日本海のグレーの朝景色を
眺めながら
昨夜自分の身に起きたコトを
ゆっくりと反芻してみました。
遡るコト12時間前。
目の前が海という絶好のロケーション
に建つお宿で用意してくださった
豪華な魚尽くしの夕食を
手を付けるコトが出来ずに
一人部屋に戻るコトに。
キリキリする胃からの
メッセージを何とか感じ取り
イシリスクリームをお腹に塗り
イシリスマーク付きのタオルを
お腹に巻いて
宇宙エネルギー入りの音楽をかけて
ヒーリングし
エナジーアロマスプレーを
自分に振りかけ横になりました。
思い当たるのはただひとつ。
大自然に詫びない自分
に氣付くための痛みだというコト。
きっとブナの原生林と青池の地
との間に過去生での縁が
あったのだろうと感じました。
ですが
「詫びたら絶対大丈夫」
そんな確信があったので
心配する母にも
「数時間で落ち着くから安心して」
と伝えて休みました。
・
・
・
2時間後。
胃の痛みは無事に治り
その後
母と温泉を楽しむコトが
出来ました。
そして翌朝は
なぜか氣になる男鹿半島へ。
ゴジラ岩のある海岸を浄化し
「赤神神社」に行く前に
秋田名物「なまはげ」のお出迎え。
母と楽しくなまはげの前で
記念写真を撮りまくって
赤神神社へ向かいました。
すると
ココでまたまたハプニングが!
赤神神社に行こうとナビするも
細かいルートが出て来ません。
なんとか公共の駐車場を見つけ
車を止めたのですが
何故か急に雨と風が強くなり始め
今までご機嫌だった母も
「こんな中行きたくない!」
と言い出したので
車に母を残してワタシ一人で
赤神神社へ向かいました。
かなりデコボコした石段を
上がっていくのですが
風に煽られそうになったり
雨で石段が滑りやすくなり
かなり最悪な状況。
やっと登りついてみたら
赤神神社は見当たらず
寂しげなお寺があるだけです。
そこで雨宿りしながら
赤神神社へのルートをケータイで
調べてみるものの
全くヒットするものが見つからず
雨風は益々酷くなる一方だったので
やもなく引き返すコトにしました。
それが正解だったと
家に帰ってから分かりました。
後日調べてみると
その神社に行くにはななんと
999段の石段を上がらねばならず
かなりの時間を要する道なり
だったコトが分かりました。
そしてその階段は昔その土地で
悪さをしていた鬼が作ったという
伝説もありました。
秋田県に入ってから突然
拒絶反応的エネルギーを
感じていたので
きっと因縁があるのだろうなと
思っていましたが
この伝説を知って納得しました。
ワタシはなまはげだったのだ、と。
(過去において、ですよ!)
でなければ
豪華なご馳走にありつけなかったり
雨と風で行手を阻まれたり
神社が見つからなかったり
は起きないハズ!
きっと昔々に
秋田の土地と人々に多大な迷惑を
かけていた時があったのかも
知れません。
そのために今生はちゃんと
自分のしたコトを詫びるために
訪れる必要があったのですね。
因みに母は終始
美味しい食事が出来て満足の旅と
なったようでした。
身体の不調も全くありません
でしたから
母は青森と秋田に歓迎されてた
のだと思います。
ワタシのお詫びの
「道先案内人」である母が
天使
に見えたみちのくの旅は
驚きの自分発見とお詫びで
幕を閉じたのでした。
完
6月18日(土)のお茶会は
まだお席に余裕がございますので
ぜひ一緒に語り合いませんか?
心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから★
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
共に助け合いませんか〜〜♪♪
【旅は道連れ世は情け】
旅をするときに道連れがいると
心強いように
世の中を渡っていくには
人情をもって仲良くやっていく
ことが大切だということ。
身体と心のセラピストNorikoです。
「旅は道連れ、世は情け」
ということわざの意味が
今回こそ有り難いと思えた日は
ないと感じた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
みちのくの旅も最終日となりました。
一体どんなコトがあったのでしょう⁉︎
《3日目》
生まれて初めて迎える
日本海のグレーの朝景色を
眺めながら
昨夜自分の身に起きたコトを
ゆっくりと反芻してみました。
遡るコト12時間前。
目の前が海という絶好のロケーション
に建つお宿で用意してくださった
豪華な魚尽くしの夕食を
手を付けるコトが出来ずに
一人部屋に戻るコトに。
キリキリする胃からの
メッセージを何とか感じ取り
イシリスクリームをお腹に塗り
イシリスマーク付きのタオルを
お腹に巻いて
宇宙エネルギー入りの音楽をかけて
ヒーリングし
エナジーアロマスプレーを
自分に振りかけ横になりました。
思い当たるのはただひとつ。
大自然に詫びない自分
に氣付くための痛みだというコト。
きっとブナの原生林と青池の地
との間に過去生での縁が
あったのだろうと感じました。
ですが
「詫びたら絶対大丈夫」
そんな確信があったので
心配する母にも
「数時間で落ち着くから安心して」
と伝えて休みました。
・
・
・
2時間後。
胃の痛みは無事に治り
その後
母と温泉を楽しむコトが
出来ました。
そして翌朝は
なぜか氣になる男鹿半島へ。
ゴジラ岩のある海岸を浄化し
「赤神神社」に行く前に
秋田名物「なまはげ」のお出迎え。
母と楽しくなまはげの前で
記念写真を撮りまくって
赤神神社へ向かいました。
すると
ココでまたまたハプニングが!
赤神神社に行こうとナビするも
細かいルートが出て来ません。
なんとか公共の駐車場を見つけ
車を止めたのですが
何故か急に雨と風が強くなり始め
今までご機嫌だった母も
「こんな中行きたくない!」
と言い出したので
車に母を残してワタシ一人で
赤神神社へ向かいました。
かなりデコボコした石段を
上がっていくのですが
風に煽られそうになったり
雨で石段が滑りやすくなり
かなり最悪な状況。
やっと登りついてみたら
赤神神社は見当たらず
寂しげなお寺があるだけです。
そこで雨宿りしながら
赤神神社へのルートをケータイで
調べてみるものの
全くヒットするものが見つからず
雨風は益々酷くなる一方だったので
やもなく引き返すコトにしました。
それが正解だったと
家に帰ってから分かりました。
後日調べてみると
その神社に行くにはななんと
999段の石段を上がらねばならず
かなりの時間を要する道なり
だったコトが分かりました。
そしてその階段は昔その土地で
悪さをしていた鬼が作ったという
伝説もありました。
秋田県に入ってから突然
拒絶反応的エネルギーを
感じていたので
きっと因縁があるのだろうなと
思っていましたが
この伝説を知って納得しました。
ワタシはなまはげだったのだ、と。
(過去において、ですよ!)
でなければ
豪華なご馳走にありつけなかったり
雨と風で行手を阻まれたり
神社が見つからなかったり
は起きないハズ!
きっと昔々に
秋田の土地と人々に多大な迷惑を
かけていた時があったのかも
知れません。
そのために今生はちゃんと
自分のしたコトを詫びるために
訪れる必要があったのですね。
因みに母は終始
美味しい食事が出来て満足の旅と
なったようでした。
身体の不調も全くありません
でしたから
母は青森と秋田に歓迎されてた
のだと思います。
ワタシのお詫びの
「道先案内人」である母が
天使
に見えたみちのくの旅は
驚きの自分発見とお詫びで
幕を閉じたのでした。
完
6月18日(土)のお茶会は
まだお席に余裕がございますので
ぜひ一緒に語り合いませんか?
心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから★
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
共に助け合いませんか〜〜♪♪
【旅は道連れ世は情け】
旅をするときに道連れがいると
心強いように
世の中を渡っていくには
人情をもって仲良くやっていく
ことが大切だということ。