2022年06月22日 [マイライフ]
優しいメルヘンの世界
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
思いがけず近所の梅林になっている
梅を沢山頂けたので
1日ジャムおばさん化した
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて。
皆さまは動物の中で
何がお好きですか?
犬や猫、小鳥にイルカ…
どの動物も愛くるしくて
それぞれに違った魅力がありますが
あえて言うならワタシは
でしょうか。
振り返ると
ワタシの馬好きは色々ありました。
リカちゃん人形で遊ぶときは
必ず馬の人形に乗せていたし
馬の絵もよく描いていたし
まるで自分が馬に乗っているか
のようにイメージして
自転車に乗っていたし
「スーホの白い馬」の本も
何度も読んだ教科書本だったし
海外旅行に行ったときは
ホーストレッキングをしたし…
馬と触れ合いたいという思いは
ずっとあったものの
最近は日々の生活に追われ
なかなかそのような機会を
持てずにいましたが
今日ふっと思い立って
前に友人から誘われていた
「馬とメルヘン」
やなせたかしの世界
を観に「馬の博物館」へ
出かけてきました。
やなせたかしさんと言えば
アンパンマンですよね。
なのでてっきり
アンパンマンに関する展示
なのかと思っていましたら
意外にも
馬尽くしの展示
だったので氣分もウキウキ♪
お恥ずかしながら
やなせたかし氏のコトは漫画家
という認識しかなかったのですが
絵本作家であり詩人
でもあったのですね。
そしてやなせ氏は中でも馬を好んで
よく描いてきたようで
そのような原画が約60点展示
されていました。
戦争で徴兵された時に
馬のお世話をしたコトが
その後のやなせ氏のアートに
影響を及ぼしていったようです。
普段メルヘンの世界とはあまり
縁がない生活を送っているので
やなせ氏のメルヘンワールドって
どうなんだろう、と思ってましたが
素晴らしかったです!
涙が出ちゃいましたから〜!
「空の上で出会った
男の子としろいうま」
を描いたメルヘンな絵を見た瞬間
なぜかワタシには
死に別れてしまった愛馬と
天国で再会できたシーン
のように見えたのでした。
そのしろいうまの何とも言えない
優しさと愛しさの混じった
大きな目とワタシの心の目が合い
咄嗟に
待っててくれてありがとう!
また会えて嬉しいよ!
とワタシの魂が答えると同時に
嬉し涙が溢れたのでした。
馬を乗りこなしていた
ネイティブアメリカンの過去生が
影響したのかも知れません。
彼が描いた馬はどれも
人と同じ目線で対等な存在
であり
馬との友情のような絆を
メルヘンの絵の中に
感じたのでありました。
馬を愛おしく思えた1日と
なりました。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
部屋中に梅の香り〜〜♪♪
身体と心のセラピストNorikoです。
思いがけず近所の梅林になっている
梅を沢山頂けたので
1日ジャムおばさん化した
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてさて。
皆さまは動物の中で
何がお好きですか?
犬や猫、小鳥にイルカ…
どの動物も愛くるしくて
それぞれに違った魅力がありますが
あえて言うならワタシは
でしょうか。
振り返ると
ワタシの馬好きは色々ありました。
リカちゃん人形で遊ぶときは
必ず馬の人形に乗せていたし
馬の絵もよく描いていたし
まるで自分が馬に乗っているか
のようにイメージして
自転車に乗っていたし
「スーホの白い馬」の本も
何度も読んだ教科書本だったし
海外旅行に行ったときは
ホーストレッキングをしたし…
馬と触れ合いたいという思いは
ずっとあったものの
最近は日々の生活に追われ
なかなかそのような機会を
持てずにいましたが
今日ふっと思い立って
前に友人から誘われていた
「馬とメルヘン」
やなせたかしの世界
を観に「馬の博物館」へ
出かけてきました。
やなせたかしさんと言えば
アンパンマンですよね。
なのでてっきり
アンパンマンに関する展示
なのかと思っていましたら
意外にも
馬尽くしの展示
だったので氣分もウキウキ♪
お恥ずかしながら
やなせたかし氏のコトは漫画家
という認識しかなかったのですが
絵本作家であり詩人
でもあったのですね。
そしてやなせ氏は中でも馬を好んで
よく描いてきたようで
そのような原画が約60点展示
されていました。
戦争で徴兵された時に
馬のお世話をしたコトが
その後のやなせ氏のアートに
影響を及ぼしていったようです。
普段メルヘンの世界とはあまり
縁がない生活を送っているので
やなせ氏のメルヘンワールドって
どうなんだろう、と思ってましたが
素晴らしかったです!
涙が出ちゃいましたから〜!
「空の上で出会った
男の子としろいうま」
を描いたメルヘンな絵を見た瞬間
なぜかワタシには
死に別れてしまった愛馬と
天国で再会できたシーン
のように見えたのでした。
そのしろいうまの何とも言えない
優しさと愛しさの混じった
大きな目とワタシの心の目が合い
咄嗟に
待っててくれてありがとう!
また会えて嬉しいよ!
とワタシの魂が答えると同時に
嬉し涙が溢れたのでした。
馬を乗りこなしていた
ネイティブアメリカンの過去生が
影響したのかも知れません。
彼が描いた馬はどれも
人と同じ目線で対等な存在
であり
馬との友情のような絆を
メルヘンの絵の中に
感じたのでありました。
馬を愛おしく思えた1日と
なりました。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
部屋中に梅の香り〜〜♪♪