2018年10月10日 [イシリス33メソッドセラピー]
愛する人を失った時
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
待ちに待った11次元の宇宙意識
「アシュタール」とのセッションに
行ってきまして
彼から溢れんばかりの愛と勇気の
メッセージをいただき
とってもハッピーな今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
亡き夫が旅立ってから丸8年が経ちました。
もうそんなに経っていたのかと
時間の流れの早さに驚いていますが
身辺が目まぐるしく変化した時期でも
ありましたので
早く感じるのも当然ですね。
一緒に暮らしてきた家族を失う悲しさは
誰にとっても辛いものです。
これから先
愛するその人なしにどうやって
生きていけばいいのか
厳しい現実を突きつけられて
何から手をつけてよいやら
途方に暮れてしまいます。
でも
残された家族のために少しずつ
前進するのみ。
今までの生活パターンをなるべく
崩さないように心を配り
1日1日をやり過ごしていくことで
「その人」なしの生活に
慣れていくようにするのです。
8年も経ってようやく自分の経験から
気づいたコトがあります。
それは
心のケアまで考える余裕が
持てなかった
というコトです。
特にご家族を養っている人には
ご自身をケアする時間も余裕も
ないでしょう。
ワタシも夫を失った直後は
とにかく子供優先でカウンセラーに
連れて行きました。
少しでも子供たちに不安と喪失感を
感じさせないようにと配慮したのですが
その頃を振り返ると
自分自身の感情に向き合う時間と気力が
持てなかったというのが正直な感想です。
今でも忘れられない出来事があります。
初めての夫なしで迎えるクリスマスが
近づくにつれホノルルの街は
クリスマスデコレーションで大にぎわい。
気分転換になるかなっと
街のイルミネーションを見に
子供たちを連れ出しました。
車から降りて
カラフルなイルミネーションで飾られた
ガーデンに向かうあたりから
今まで良い子で大人しかった娘が
堰を切ったように怒り出し
誰の言うコトも聞かずに暴れて
手のつけられない状態になってしまいました。
こんな態度をパブリックの場で
したコトがなかったので驚き
ショックを隠せませんでした。
きっと周りの幸せそうなファミリーを
見ているうちに
自分にはもう甘えられるお父さんがいない
という寂しさから
怒りという感情に走ったのだろうと
今は理解できますが
当時のワタシは娘の心の深い悲しみに
気づいてあげるコトが出来ず
表面の感情にばかり捉われていました。
またワタシ自身
頭では
「夫に感謝して毎日を生きよう」
とは思っていたものの
意味もなく怒りの感情が吹き出てきたり
無気力になったコトが多々ありました。
家族を失った寂しさや悲しみ
怒りといった感情を抑圧したり
見て見ぬ振りでいますと
いつか何かのきっかけがあった時に
凄まじいエネルギーで噴出してきます。
しかも
「八つ当たり」という形で現れるので
本人はもちろん周りの方も辛い思いを
させてしまう可能性があります。
その感情の本当の原因が
どこから来ているのか
分からなくなってしまうのも
厄介なところです。
自ら身を持って体験したお陰で
愛する人やペットを失った方への
グリーフケア
（悲嘆に寄り添うケア）
の必要性を強く感じるように
なりました。
なので
Nori's Therapy Roomでも
グリーフケアセラピーを
お受けいたします。
・愛する人やペットの死から立ち直れない
・自責の念にかられる（自分のせいで愛する人を失った）
・生きる希望が見出せない
・現実を受け入れられない
命あるものすべて
いつかはこの世を去る時がきます。
この世でのボディはなくなるけれども
魂は消えるコトはありません。
目には見えませんが
心と心で結びついていて
いつでも
あなたが想う時に相手と繋がれると
いうコトを忘れないでください。
そして
あなたも来る時が来て
またあちらの世界に戻った時に
愛する人たちと再会できるでしょう。
その時が来るまでのほんの少しの時間を
頑張ったご自分のためにお使いください。
Nori's Therapy Roomで
傷ついたあなたの心のケアを
イシリス33メソッドで潜在意識から
修復・変換をさせて頂き
1日も早くあなたに笑顔が戻られますよう
サポートいたします。
どうか愛する人に愛された「あなた」を
大切にしてくださいね。
＊愛する人とのご縁はやはり深いもので
今世だけではなく前世でもご一緒している
可能性が高いとなると
ずーーっと抑圧されていた感情も
それなりに積もっていますゆえ
セッションの進行に
個人差がありますコトご了承くださいませ。
あなたのハッピーはあの人のハッピー♪
身体と心のセラピストNorikoです。
待ちに待った11次元の宇宙意識
「アシュタール」とのセッションに
行ってきまして
彼から溢れんばかりの愛と勇気の
メッセージをいただき
とってもハッピーな今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
亡き夫が旅立ってから丸8年が経ちました。
もうそんなに経っていたのかと
時間の流れの早さに驚いていますが
身辺が目まぐるしく変化した時期でも
ありましたので
早く感じるのも当然ですね。
一緒に暮らしてきた家族を失う悲しさは
誰にとっても辛いものです。
これから先
愛するその人なしにどうやって
生きていけばいいのか
厳しい現実を突きつけられて
何から手をつけてよいやら
途方に暮れてしまいます。
でも
残された家族のために少しずつ
前進するのみ。
今までの生活パターンをなるべく
崩さないように心を配り
1日1日をやり過ごしていくことで
「その人」なしの生活に
慣れていくようにするのです。
8年も経ってようやく自分の経験から
気づいたコトがあります。
それは
心のケアまで考える余裕が
持てなかった
というコトです。
特にご家族を養っている人には
ご自身をケアする時間も余裕も
ないでしょう。
ワタシも夫を失った直後は
とにかく子供優先でカウンセラーに
連れて行きました。
少しでも子供たちに不安と喪失感を
感じさせないようにと配慮したのですが
その頃を振り返ると
自分自身の感情に向き合う時間と気力が
持てなかったというのが正直な感想です。
今でも忘れられない出来事があります。
初めての夫なしで迎えるクリスマスが
近づくにつれホノルルの街は
クリスマスデコレーションで大にぎわい。
気分転換になるかなっと
街のイルミネーションを見に
子供たちを連れ出しました。
車から降りて
カラフルなイルミネーションで飾られた
ガーデンに向かうあたりから
今まで良い子で大人しかった娘が
堰を切ったように怒り出し
誰の言うコトも聞かずに暴れて
手のつけられない状態になってしまいました。
こんな態度をパブリックの場で
したコトがなかったので驚き
ショックを隠せませんでした。
きっと周りの幸せそうなファミリーを
見ているうちに
自分にはもう甘えられるお父さんがいない
という寂しさから
怒りという感情に走ったのだろうと
今は理解できますが
当時のワタシは娘の心の深い悲しみに
気づいてあげるコトが出来ず
表面の感情にばかり捉われていました。
またワタシ自身
頭では
「夫に感謝して毎日を生きよう」
とは思っていたものの
意味もなく怒りの感情が吹き出てきたり
無気力になったコトが多々ありました。
家族を失った寂しさや悲しみ
怒りといった感情を抑圧したり
見て見ぬ振りでいますと
いつか何かのきっかけがあった時に
凄まじいエネルギーで噴出してきます。
しかも
「八つ当たり」という形で現れるので
本人はもちろん周りの方も辛い思いを
させてしまう可能性があります。
その感情の本当の原因が
どこから来ているのか
分からなくなってしまうのも
厄介なところです。
自ら身を持って体験したお陰で
愛する人やペットを失った方への
グリーフケア
（悲嘆に寄り添うケア）
の必要性を強く感じるように
なりました。
なので
Nori's Therapy Roomでも
グリーフケアセラピーを
お受けいたします。
・愛する人やペットの死から立ち直れない
・自責の念にかられる（自分のせいで愛する人を失った）
・生きる希望が見出せない
・現実を受け入れられない
命あるものすべて
いつかはこの世を去る時がきます。
この世でのボディはなくなるけれども
魂は消えるコトはありません。
目には見えませんが
心と心で結びついていて
いつでも
あなたが想う時に相手と繋がれると
いうコトを忘れないでください。
そして
あなたも来る時が来て
またあちらの世界に戻った時に
愛する人たちと再会できるでしょう。
その時が来るまでのほんの少しの時間を
頑張ったご自分のためにお使いください。
Nori's Therapy Roomで
傷ついたあなたの心のケアを
イシリス33メソッドで潜在意識から
修復・変換をさせて頂き
1日も早くあなたに笑顔が戻られますよう
サポートいたします。
どうか愛する人に愛された「あなた」を
大切にしてくださいね。
＊愛する人とのご縁はやはり深いもので
今世だけではなく前世でもご一緒している
可能性が高いとなると
ずーーっと抑圧されていた感情も
それなりに積もっていますゆえ
セッションの進行に
個人差がありますコトご了承くださいませ。
あなたのハッピーはあの人のハッピー♪
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