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2021年07月21日 [カラダとココロの症状]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

猫の額ほどの庭にワタシの母が
夏野菜を育てていまして
シシトウが毎日20本近く取れるので
非常に喜ばしいコトなのですが
時々とても辛いのが混ざっているので
ロシアンルーレット的な食事を
ドキドキしながら味わう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
皆さまは今日のお題であります

skin「皮膚むしり症」

ってご存知でしょうか?
ワタシは初耳でして
ついこの間知りました〜。

「皮膚むしり症」とは
指、腕、足、顔などの皮膚を
引っ掻いたり、むしったりして
傷つける行為を繰り返す病気で
強迫性障害の1つとされている。


◆爪のささくれをむしる
◆ニキビを潰す  

などがそれに当たるようですね。

先日どうやらお医者さんから
「皮膚むしり症」
ではないかと診断された母。

母は「足のかかとの皮膚」を
むしらずにはいられない人でした。
思い返すと
ワタシが小学生の頃からずっとです。

母は毎晩欠かさず
お風呂から出るといつも背中を丸めて
柔らかくなったかかとの皮膚を
むしっていました。
時には血が出るほどに
一心不乱になってむしるのでした。

子供ながらにその姿が
痛々しく思えてなりませんでした。


「皮膚むしり症」であるかどうか
母の潜在意識に聞いてみましたところ

「いいえ」

との答えが。

町医者にも否定された「水虫」も
念のために聞いてみましたが
案の定

「いいえ」

と出ます。

ではなぜ母は「皮膚むしり症」
でもないのに
そのような症状を40年以上も
持ち続けているのでしょうか?


皮膚に起こる症状を
メンタル面から見てみましょう。

・罪悪感を抑圧している

・怒りを抑圧している



そして「怒り」の感情が

痒み


を引き起こしてもいます。

また母の場合

かかとかかと

がひとつのキーワードでしたので
カウンセリングをしながら
母の潜在意識に聞いていく内に

過去生において
かかとを火傷している


というコトが分かりました。

何故に母は
かかとをむしらねばならなかったのか
原因がわかりましたので
母の潜在意識を修復・変換をしました。

すると
毎晩かかとの皮膚をかきむしるという
何十年も続けていたこの行為を
母は止めてしまいました…

努力するコトなく。

潜在意識を変えたので
「皮膚をむしる」理由が
なくなってしまったのです。


「皮膚むしり症」
っと言っても皆さんそれぞれに
違った症状をお持ちです。
そしてまた
ワタシの母のように
症状は似ていてもその病気ではない
という可能性もあるのですね。

何故なら

誰1人として同じ過去生を
歩んでる人はいないですし
身体に刻まれた負の感情も
それぞれに複雑です。


それゆえ
治療が効く人と効かない人の差が
起きてくるのですね。

Nori's Therapy Roomでは
クライアントさまお一人お一人の
潜在意識にお伺いしながら
カウンセリングをしていく

完全オーダーメイドセッション

となりますゆえ
クライアントさまの心に寄り添い
的確な解決へと導いていくコトが
出来ます。

身体の症状に対する原因も解決も
全てあなたの潜在意識の中に
お持ちなのです。

ご相談・ご予約はこちら★




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




chiliスパイシーな夏が来た〜〜♪♪

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