2022年01月19日 [マイライフ]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。
どんなに手抜きな料理を作っても
「美味しい、美味しい」
と喜んで食べてくれる家族が
いてくれるコトが
自分を幸せにしてくれるのだと
改めて氣付いた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「今日はどんな日だった?」
と一日中歩き回って帰宅し
コーヒーを飲みながら
ゆっくりしていたワタシに
普段は気難しい娘が
機嫌良く聞いてきた。
なので嬉しくなって
「今日はね、
友達と靖国神社へお参りに
行ってきたよ」
と伝えたのだがその瞬間
娘の顔が強張ったのが分かった。
あぁ、またやっちゃったかな…
その予感は的中した。
娘は一氣にワタシに
キツい言葉を投げかけ始めた。
「ヤスクニ…
日本がかつて何をしていたか
分かってる?
なのにそのような所に行くんだ?
日本が世界からどのように
見られているか知ってるの?
日本のその被害者意識
やめた方が良いんじゃない?」
と一言一言が刺々しい。
聞いているうちにワタシまで
だんだんと戦闘体制になっていく。
「何を言って娘を納得させようか?」
と考えていたら
「これ以上この話を
ワタシにしないでね」
と先にトドメを刺されてジ・エンド。
戦争話となるといつも
娘の地雷を踏んでしまう…
どうやら娘は
ワタシの”偏りすぎ”た愛国心が
許せないらしい。
ワタシは自分で思う以上に
娘に日本のコトを指摘されたのが
とてもショックだった。
娘とその感覚を共感できないコトに
ガッカリしたのだ。
人間であれば誰しも
母国を愛する想いはあると思うのに。
娘だって50%は日本人の血を
持っているのだから
ワタシの意とするところを理解して
もらえるモノだと
頭から信じて疑わなかった。
父親の国でも母親の国でも
「愛国心」
を感じるコトがないと言う娘。
ワタシには計り知れない
深い孤独感があるのだろうか。
「自分の居場所がない」
という娘の思いには氣付いていた。
けれどもこればかりは親であっても
与えてあげるコトは出来ないのだ。
自分で見つけていくしかない。
ワタシには娘の寂しさや苦しみを
憶測でしか分かってあげられない
けれど
そう言えばかつての自分も
今の娘に似た感情を持ったコトが
あったと思い出した…
…続く。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
久々に昭和時代のレシピで作る
プリンが新鮮〜〜♪♪
身体と心のセラピストNorikoです。
どんなに手抜きな料理を作っても
「美味しい、美味しい」
と喜んで食べてくれる家族が
いてくれるコトが
自分を幸せにしてくれるのだと
改めて氣付いた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「今日はどんな日だった?」
と一日中歩き回って帰宅し
コーヒーを飲みながら
ゆっくりしていたワタシに
普段は気難しい娘が
機嫌良く聞いてきた。
なので嬉しくなって
「今日はね、
友達と靖国神社へお参りに
行ってきたよ」
と伝えたのだがその瞬間
娘の顔が強張ったのが分かった。
あぁ、またやっちゃったかな…
その予感は的中した。
娘は一氣にワタシに
キツい言葉を投げかけ始めた。
「ヤスクニ…
日本がかつて何をしていたか
分かってる?
なのにそのような所に行くんだ?
日本が世界からどのように
見られているか知ってるの?
日本のその被害者意識
やめた方が良いんじゃない?」
と一言一言が刺々しい。
聞いているうちにワタシまで
だんだんと戦闘体制になっていく。
「何を言って娘を納得させようか?」
と考えていたら
「これ以上この話を
ワタシにしないでね」
と先にトドメを刺されてジ・エンド。
戦争話となるといつも
娘の地雷を踏んでしまう…
どうやら娘は
ワタシの”偏りすぎ”た愛国心が
許せないらしい。
ワタシは自分で思う以上に
娘に日本のコトを指摘されたのが
とてもショックだった。
娘とその感覚を共感できないコトに
ガッカリしたのだ。
人間であれば誰しも
母国を愛する想いはあると思うのに。
娘だって50%は日本人の血を
持っているのだから
ワタシの意とするところを理解して
もらえるモノだと
頭から信じて疑わなかった。
父親の国でも母親の国でも
「愛国心」
を感じるコトがないと言う娘。
ワタシには計り知れない
深い孤独感があるのだろうか。
「自分の居場所がない」
という娘の思いには氣付いていた。
けれどもこればかりは親であっても
与えてあげるコトは出来ないのだ。
自分で見つけていくしかない。
ワタシには娘の寂しさや苦しみを
憶測でしか分かってあげられない
けれど
そう言えばかつての自分も
今の娘に似た感情を持ったコトが
あったと思い出した…
…続く。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。
久々に昭和時代のレシピで作る
プリンが新鮮〜〜♪♪