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2024年06月15日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

とても立派な松ぼっくりが
落ちていたので
ビニールに入れて散歩してたら
突然そのビニールめがけて
トンビに襲われた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



氣多大社を後に
今夜の宿がある福井県福井市まで
車を走らせる。

有り難いコトにホテルには
天然温泉が完備されていたので
お陰さまで一日の疲れがとれて
ぐっすりと眠れた。

翌朝。
目覚ましがなる前に目が覚めた。
夜には何も見えなかった窓から
朝日が拝めたので
朝の光を浴びながら瞑想をした。

何となく外を歩きたくなったので
氣になった神社を目指して
一人で部屋を出る。

大きな川が流れる橋を渡り
目指す神社に向かうため
墓地とお寺を通る。

方向は合っているのに
なぜか神社に辿り着かない。

仕方がないので
神社は諦めて引き返す。

ホテルに戻る前に公園があったので
ちょっと寄ってみる。

するとなぜか公園にお墓があった…

不思議だなぁと思いながら
どんな人なのか
近づいてみる。

橋本左内

聞いたコトのない名前だ。

説明書きの看板を読んでみると
どうやら
幕末の福井藩士だったそうで
16歳で蘭学や西洋医学を学び
26歳で井伊直弼に捕らえられて
処刑されたとあった。

その隣には大きな石碑に

福井一、稚心を去る
一、氣を振う
一、志を立てる
一、学に勉める
一、交友を択ぶ

とあった。
このような立派な言葉を
すでに15歳の時に残した
素晴らしく志の高い青年
だったようだ。

15の自分を思い出し
あまりにかけ離れすぎていて
恥ずかしくなる。

とりあえず写メってから
時間のある時に
じっくりと読ませてもらおうと
お墓に手を合わせて
ホテルへ戻った。

なぜこのお墓を訪れたのか
この偶然のような
左内青年との出会いが
点と点で繋がっていようとは
この時はまだ
知る由もなかったのだった…


続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




トンビ食べ物でなくてゴメン〜〜♪♪

しっかりとビニール袋を
握り締めていたため
袋が破けて数個の松ぼっくりが
コロコロと落ち

「なんで松ぼっくり??」

ってきっと思ったに違いない
トンビのガッカリ感が伝わって
ちょっと申し訳なく思えた
朝の出来事@福井でした〜。


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