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ブログ
2023年06月28日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

ついつい忙しさにかまけて
水を飲むコトを忘れてしまってる
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
今日はイシリスの仲間と一緒に
ずっと氣になっていた「場所」へ
浄化をしに出かけてきました〜。

小河内1奥多摩・小河内ダム

都心から約65km離れた
西の奥多摩町に

東京都民の水がめ

と言われている
小河内貯水池があります。

小河内2余水吐水門。



21年もの月日をかけて完成された
このダムが出来て66年。
沢山の方の想いの上に
出来上がったのだと
この場所に来て
感じさせられました。


この地に暮らしていた
945世帯の人々は移転を強いられ

先祖から引き継いできた土地は
湖底に沈まされ

大規模な建設に伴い
失われた87名の尊い命

のお陰さまで
ワタシ達は何の不自由もなく
好きな時に好きなだけ
蛇口をひねって
お水を使わせて頂いています。

water

そのような犠牲の下から
送られてくるお水だというコトを
先ずは
ワタシ達一人一人が氣付いて
いく必要があると
この場所に立って強く感じました。


そのような想い入っている
お水を飲でいるとしたら
ワタシ達の身体もそのような
意識が浸透していくでしょう。
なぜならお水には

情報を転写し記憶する

というコトが出来るのだと
水の伝道師であって
初めてお水の結晶化をされた
故江本勝氏が著書の中で
そのように語ってました。

悲しみを記憶したお水を
飲んでいるとしたら
もしかしたら
ワタシ達の小さな細胞に
その悲しみが転写する可能性が
あるというコト。

なぜなら

人間の身体の70%は水

で出来ており
人は口に入れるものからも
影響を受けているからです。

あなたの悲しみの原因のひとつは
ココかも知れませんね。
お水もエネルギーですから
互いに影響をしあい
循環をし合っているのです。


少しでも悲しみが和らいで
愛と調和と感謝となりますよう
奥多摩の土地と自然に
恩返し浄化をいたしました。




私たちには使命があります。
水をきれいなものに変え
住み良い地球を作る使命です。
それには
私たち人類一人ひとりが
きれいに澄んだ心を
持っていなければなりません。

これまで私たちは
地球からさまざまなものを奪い
汚してきてしまいました。
その歴史は
水がすべて記憶しています。

「水は答えを知っている」から抜粋


「悲しみのお水から
愛と感謝のお水へ」


イシリスでは意識を使って
お水のエネルギーを変える
コトが出来ます。


江本氏のいう「人の使命」が
出来ちゃうのです。
詳しく知りたい方はぜひこちらの
特別無料セミナーへどうぞ。

https://isirisinfinity.com/freeseminar


梅雨時期にも関わらず
この日も暮れるまで傘入らず。
太陽や龍神など
目に見えない存在からのサポートを
感じずにはいられない
有り難い1日となりました。


人間が作ってきた人工物と自然の中で
これからもワタシ達は生きていきます。
そこに
愛と調和の循環がありますように…





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




水一杯のお水に感謝〜〜♪♪

2023年06月24日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

旅先で出会った人との会話から
驚くような共通点があったり
「コレ作ったから食べて」
とランチに小鉢をサービスして
もらえたり
宿を出た途端息を飲むほどの
夕焼けに心を奪われてしまったりと
ちょっとしたサプライズが
嬉しくなっちゃう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
先日21日に
一年で一番昼の時間が長い
「夏至」を迎えました。

実は2週間ほど前に
国生み神話に出てくる
伊弉諾神社(淡路島)にお参り
してきたのですが
その神社に置かれていた

伊弉諾神社「陽のみちしるべ」には

夏至には
信濃・諏訪大社から
日が出て
出雲に沈む


と記されているのを発見。

去年出雲へ行った時から
諏訪大社がずっと
氣になっていたので
この夏至というタイミングで
諏訪大社へ行ってきました。

2023夏至家を出てすぐに撮った太陽。
朝7時にしてこのパワー!

諏訪大社は諏訪湖を挟んで
上下二社ずつ計四社あり
御祭神は山陰の島根県にある
出雲大社に祀られる
大國主命(おおくにぬしのみこと)の
第2子神となる
建御名方命神(たけみなかたのみこと)
その妃神八坂刀売神(やさかとめのかみ)
とあり
わが国最古の神社のひとつ
だそうです。

どのお社からお参りしても
良いとのコトでしたので

春宮諏訪大社下社春宮からご挨拶。
出雲の代名詞である立派なしめ縄が
ココでも拝めました!
そして諏訪大社と言ったら

御柱御柱です〜。
ご立派‼︎
7年に一度
寅と申の年に行われる
「木落とし」というお祭りは
木にまたがった人と共に
山から滑り落とすという
ダイナミックな行事で
皆さまも一度はテレビで見た
コトがあるかと思います。

全てのお社にはこの御柱が
お社を中心に四柱ずつ建ってました。
何かの結界なのでしょうか?


春宮と目と鼻の先にある
あの岡本太郎氏も絶賛したという
万治の石仏万治の石仏へ。
昔この石にノミを当てたら
血が出てきたので
阿弥陀如来として
お祀りしたのだそう。

そこから車で移動するコト約5分。
秋宮諏訪大社下社秋宮へ。
四社の中で一番賑やかな
場所にありました。
ココでお参りしていたら
太鼓がドンドンと鳴り始め
思いがけないサプライズに感動
しました。

※神社で太鼓が鳴るのは
 歓迎されている合図だそうです。


諏訪湖少し水位が氣になる
諏訪湖を浄化して

前宮諏訪大社上社前宮へ。

そしてラスト
本宮諏訪大社上社本宮。
こちらでも参拝したと同時に
祝詞が聞こえてくるという
有り難いコトが起きました!


四社すべてを回り終えたので
自分へのご褒美にと
信州そば十割そばでお腹を満たしました。

長野ってなかなか氣軽に行ける
距離でないと
勝手に思い込んでいたので
人生で3度目の訪問でありましたが

長野って素晴らしい〜〜♪♪

何より山から流れてくる
冷たくてクリアーな水と
爽やかな風
そして緑豊かな山々に囲まれた土地が
豊かさの象徴だと感じました。

とても氣持ちの良い時間を
過ごすコトが出来て
身体も心も癒されました〜。

ひとつだけ残念だったのは
食後のデザートを食べる
時間がなかったコト!
なので信州名物の寒天は
次回のお楽しみとして残し
一年で一番遅いサンセットの中
家路へと車を走らせたのでした。





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



プレゼントこの日のサプライズは
四社の御朱印を頂くと
記念品がもらえる〜〜♪♪


2023年05月24日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。


「乱気流の影響で揺れる」
とCAさんからアナウンスが
入ったので
龍神さまに頼んでみたところ
揺れるコトなく無事に着陸できた
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
先日かごんまへ一人旅をして
参りました。

かごんまとは鹿児島のコト。

実はかごんまには
先月息子を連れて行ってきた
ばかりだったのですが
映画「すずめの戸締り」のように
閉め忘れてきた扉があったために
またお邪魔させて頂いたのでした。

その辺りのコトは
こちらの「虹びとブログ」に載せて
おりますので
ご興味のある方はどうぞ♪

旅に行くと
自分が何に惹かれているのか
何に興味があるのか
氣付かされます。

あちこちで撮った写真を見ると
どうやらワタシは

tree霧島神宮の御神木

tree2鶴丸城壁に生えていた「あこう」

tree3城山公園の巨大な手に見える木

tree4桜島・御嶽竜王権現神社の
神々しい御神木

tree5桜島・黒神埋没鳥居脇の「あこう」

木に魅力を感じるようでした。


珍しいなと思って写した
この「あこう」という木は
クワ科イチジク属で
紀伊半島以南から四国、九州、
南西諸島の海岸付近に分布する
常緑の高木だそうです。

ハワイでよく見かける
バニヤン・ツリーを彷彿とさせる
沢山の根に自然の逞しさを
感じました。



旅の楽しみとしてワタシは

ご当地の水を飲む

コトをしています。
今回は
水貴重な屋久島の水ゲット♪

水2霧島の天然水はシリカ(ケイ素)入り♪

水3天然アルカリ温泉水♪

どれもまろやかで
美味しいお水でした〜。
鹿児島は自然に囲まれていて
とてもお水が豊富なのですね。

大好きな木を写メったり
珍しいお水を頂いたりと
楽しみながら
前もってスケジューリングした
場所を全て周らせて頂きました。


かつては英国人として
鹿児島と一戦を交えたかも知れない
という思いから
土地を汚してしまったコトへの
お詫びとして浄化に来ましたが
どうやら
薩摩藩・島津家に仕えていた時代
もあったように感じました。

なぜなら
島津斉彬のお墓に行った時

「こちらに来るのが遅くなり
 お待たせしてすみませんでした」

と自分でも驚きの言葉が
出て来たのでした。

昔お世話になったボスへのご挨拶
が時空を超えて今出来たことが
ワタシ自身嬉しかったようで
自然と涙が溢れて来たのでした。

島津両脇の灯籠が
お付きの者達に見える〜。


2日間で無事に

過去に開けた「扉」

を全て締めることが出来て
全部やれたという満足感と
少しの寂しさが入り混じりながら
かごんまを後にしたのでした。

「旅は人を成長させる」

と聞いたコトがありますが
そこの土地のエネルギーに
触れるコトできっと
細胞の記憶が蘇り
今まで眠っていた「氣付き」
が起きるのだと思います。
この氣付きが人を成長させる
のかも知れません。

旅にハマりそう〜♪



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




坊やまるで龍に乗った坊やの
氣分でした〜〜♪♪

画像はザテレビジョンさんから
お借りしました。


2022年11月12日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

たまたまお赤飯を炊いたら
その日が両親の結婚記念日で
母から万遍な笑顔で
感謝されちゃった今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


神とのご縁を結ぶ旅@
神とのご縁を結ぶ旅A



出雲という神様が居る土地に
ワタシなんて行ってはいけない
きっと
お呼びでない…

ずっとそんな風に思っていたので
ある日のセッションで
近藤先生から

「出雲に行ってみたら??」

と軽く言ってもらえた時

ようやく出雲に行けるような
段階に自分は到達したのか!

そんな嬉しい氣持ちになりました。

10月の「神在月」に
八百万の神が出雲に集まる


と知ったので
タイミングを見て
この時期に旅行を計画し

そして旅に出る前日に

神在月「神在月のこども」
という映画をとりあえず
見てみたのですが
この映画から

「出雲へ行く
 あなたの目的は何?」


というメッセージを
受け取っていました。

この目的が何なのか
ワタシの中で定まらないまま
旅がスタートしていたのでした。

3日目はいよいよ出雲です。
またまたMさんご夫妻の車に
乗せて頂き
一緒に出雲へと向かいます。

旧暦10月10日に
全国の八百万の神々をお迎えする

izumo稲佐の浜。
ななんと巨大な龍の目が
写ってました!!

izumo2この浜で砂を少し頂き

izumo3出雲大社の後ろにある素鵞社(そがのやしろ)
大国主大神の親神であり
ヤマタノオロチ退治で有名な
スサノオノミコトが
お祀りされてます。

ココに稲佐の浜で頂いた砂を置き
そしてすでに誰かが置いた砂を
引き換えに頂くコトが出来ます。
素鵞社で清められた砂は
撒くと土地を清めるご利益がある
とのコトでしたので
後日家の庭に撒かせて頂きました。

izumo4日本最大級のしめ縄、神楽殿。
立派です!
意外にも出雲大社だけの見学で
午前中かかってしまったので
ここでランチタイム♪

izumo5出雲名物の「出雲蕎麦」。
味変出来てとても美味しい♪

izumo6こちらも出雲名物「ぜんざい」。
小豆の炊き加減が最高で
今まで食べた中で一番でした♪



出雲の神様にご挨拶しながら
なぜ自分が出雲に来たのか…
意識していたら

自分のこれからの人生に
向けての覚悟を
日本の神様にお伝えする目的

だったのだと見えてきたので
神様に手を合わせながら
自分の旅の目的をお伝えし
この日予定していた神社全て

・稲佐の浜
・神迎の道
・出雲大社
・十九社
・上宮
・朝山神社
(土砂崩れの為参道入口の
 遥拝所にてお参り)
・日御碕神社
・万九千神社
・須佐神社

を無事に回るコトが出来ました。
Mさんに出雲市駅まで送って頂き
次の再会を楽しみに
しばしのお別れをしました。
2日間も大変お世話になりました!

また寝台特急「サンライズ」に
乗り込みまして
関東へ戻ります〜。

この夜も早々に就寝したら
外の明るさに目が覚め

izumo7ピンク色した富士山を拝むコトが
出来ました〜!




「神在月のこども」で
最後に流れた言葉を書き留めたので
シェアしますね。

「縁とは原因と結果を繋ぐ
 結び目のようなモノ
 縁は作らず 結ぶのだ
 その因果を作るのは人間
 原因となる行動を起こし
 結果を導くのは
 人間己々なのだ」


カルマを「縁」と言い
作るのではなく「結ぶ」という。
そのように思えたら
とてもステキな出会いに
見えてくるから不思議です。

なので
今回の旅は
神さまとのご縁を結びに
行かせて頂きました。

そのお陰かなんとなく
日本との絆がしっかりと
結ばれたように感じます。

家で留守をしていた家族にも
感謝です。
これにて出雲の旅を終了いたします。



来週11月14日(月)は
お外deセッションデー
となります♪

お悩み解決や
カードリーディング など
お試し価格で体験頂けます。
ぜひお越しくださいませ。
お待ちしております!




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




clockその日のエンジェルナンバ〜〜♪♪
「願いが実現化する」

2022年11月05日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

浄化の旅をする度に
訪れたというマークを
地図につけていくのが
楽しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



神とのご縁を結ぶ旅@はこちら。

さてさて。
生まれて初めて
電車で夜を明かした翌朝
松江駅に下車しまして
イシリスメンバーのMご夫妻と
初めましての対面となりました。

今日から2日間
一緒に浄化巡りをさせて頂く
コトとなりまして
有り難いコトに
Mさんが全て運転を
引き受けて下さいました。

お互いに面識はなかったものの
変な緊張感もなく
氣心知れた関係のように
感じたのでした。

早速Mさんの車で向かったのは

松江松江城。
とても大きくて立派でした。
昔このお城で戦ったかもと
フッと思っていたら
Mさんの過去生も武士だったと
知りました。
お城の前後にある松江神社と
護国神社にも寄らせてもらいました。

そしてお次は

松江2佐太神社。
さすがは出雲の国
9柱の神様が祀られていました。

そしてお次は

松江3島根原子力館へ。
そこから見た原子力発電所。

原子力館から目と鼻の先に
立っている津上神社へ。
こちらの宮彫がとても珍しくて
つい写真を撮ってしまいました。

松江4ななんとライオンが!
こちらの神社はとても小さくて
ローカルちっくではありましたが
とっても氣持ちの良い感じの神社
でありました。

この津上神社は
東側にも同じ神社があるそうで
そちらにも向かいました。
残念ながら写真を撮り忘れて
しまいましたが
こちらも小さな神社でしたが
武蔵坊弁慶が訪れたと
言われているそうです。

ここまでノンストップで
浄化巡りをしたので
流石にお腹が空いて
ランチタイムとなりました。
Mさんご夫妻行きつけの
食堂に連れて行ってもらい

松江7ブリの漬け丼を注文。
新鮮で脂の乗ったブリと
その出汁が効いたお味噌汁が
とっても美味しかったです。

お腹も満たされたので
また浄化へ。

松江5美保神社。
海と音楽にゆかりが深い
えびす様の総本宮だそうで
とても立派な神社でありました。

次に向かったのは

松江6神魂神社。
現存する大社造の社殿で
最も古いといわれる国宝だそうで
パワースポットと言われている
ようなのですが
正直ココが一番怖かったです…

そして次っ。

松江7熊野神社。
和歌山の熊野三社の元が
こちらだという説あり。

とうとう日が暮れてしまったので
八重垣神社は早々に
引き揚げてしまい
写真に収めてませんでした。

まぁ一氣にひたすらと
浄化をして回ったら
お腹が空くコト!

ブリの漬け丼を食べて
3時間も経たないうちに
夕飯をガッツリ食べました。


夕食後
Mさんに松江駅まで送って頂き
一旦お別れです。

意外にも広い松江市。
かなりの移動距離であったのに
Mさんは嫌な顔ひとつせずに
ずっと運転をしてくださいました。
感謝です!

松江駅から1人で出雲市駅へ向かい
ホテルにチェックイン。
アロマを入れたお風呂で
旅の疲れを癒し
いよいよ神さまとの
ご縁結びを控えているため
珍しく早めに就寝して
2日目は終了となりました。

◆◆◆◆◆◆◆◆

実はこの日
サンライズを降りてから
ホテルに着くまでの間ずっと
船酔いのような感覚がありました。
きっと
10時間以上も電車に揺られたから?
もしくは
エネルギー酔いをしたのか?
と思っていたのですが
後日近藤先生とのセッションで
見ていただくと…

どうやら
松江城に攻め入って暴れたという
自分の過去を見たくなくて
そのコトをとぼけながら
ペコちゃんのように
ずっと頭を振っていたらしく
だから
船酔いのような感覚だったと
教えて頂き納得しました。

今回そのお詫びをするために
仲間であったMさんご夫妻と
一緒に浄化するようになった
そうです。

人はご縁のある場所にだけ
行くと聞きますが
その場所とのエネルギーが
自分のハートと交わるコトで
因縁スイッチが作動するのだと
今回も体験させられました。

悪いコトばかりが「因縁」
ではありませんので
あしからず!


つづく…





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



日本龍体日本をキレイに〜〜♪♪

2022年11月02日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

昔から参考にしている
お菓子のレシピを
娘も興味を持ってくれて
一緒にキッチンに立って作るのが
楽しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
皆さまはご自分の人生で

まだ体験してしてないコト
やってみたいコト


ってありますか?
それは何でしょうか?

ワタシもまだ体験していない
コトがありまして
いつの頃からか
それをやってみたいと
思っていました。

そしてこの度その夢を叶える
チャンスが巡って来ました。

それは…

sunrise寝台車での旅!


飛行機や新幹線の旅は
何度か経験はありますが
電車泊をしたコトがなかったので
密かに憧れていたのでした。

この寝台特急
「サンライズエクスプレス」
国内唯一の定期寝台特急とのコトで
とても貴重な存在だそうで
チケットを購入するのも大変
のようですね。

車内販売や食堂車はないので
家からお弁当を持参して
こんな時間に横浜駅から乗り込み

sunrise2

ギリギリで予約できた
シングル・ソロのお部屋に
泊まります〜。
sunrise3

sunrise4本当に寝るだけのスペースしか
ありませんが
ちょっとした秘密基地のようで
この狭さ嫌いではないです♪

自分の部屋のようにグッズを並べ
アロマスプレーをシュッシュし
居心地の良い空間を作りあげて
完成〜♪

そして
普段ならまず見るコトがない
誰もいない深夜の熱海駅や浜松駅を
眺めたり
部屋の電氣を消して
外の風景を眺めながら
寝台車の醍醐味を1人味わいました。
そろそろ眠くなって来たので
横になって就寝。
若干電車の揺れが氣になったものの
あっという間に
深い眠りへと入っていたのでした。

「サンライズ」という名の通り
日の出の時間に目が覚め
先行きが明るく感じます。

さっそく列車の中で
セルフ温熱パック療法をして
身体を整え準備OK!

夜の10時過ぎに
寝台特急に乗り込んで
翌朝には出雲方面へ〜。

一体どのような旅となる
のでしょうか?!

sunrise5車窓からの眺め。



【お知らせ】
今週の土曜日に迫って参りました
癒しと元氣をお届けするイベント

【第二回 雅フェスティバル】

会場が「イシリス・スタジオ」へ
変更となりました。
皆さまにはご迷惑をおかけして
大変申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願いいたします。

ご来場にはオンラインによる
事前申し込みをお願いしております。

皆さまとお会い出来るのを
楽しみにお待ちしております。
雅2



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





turkey親子で興味津々の
トルコスィーツ・バクラヴァが
氣になる〜〜♪♪

2022年10月15日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

最近時間の感覚がマチマチで
早く感じたり
とても遅く感じたりと
不思議な状態が起きている
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
雨の合間の晴れの日に
お友達と一緒に都内のとある場所に
社会科見学に行って参りました〜。

遠足ななんと防衛省!

実はこちらでは
月曜日から金曜日までの
午前と午後に
一般の人に向けた見学を
してくださっているのです。
HPはこちらからどうぞ〜。

なので事前に予約を入れて
当日の13時に正門に集合し
いざ防衛省の中へ。

正門
⬇︎
大本営地下壕跡
⬇︎
市ヶ谷記念館
⬇︎
厚生棟
⬇︎
正門

このようなコースを歩きながら
見学させて頂きます〜。

正門をくぐってすぐ脇にある
【大本営地下壕跡】へ
ヘルメットを被って入ります。

ココは戦時中に大本営陸軍部の
防空壕として造られ
当時は大臣室、通信室、炊事場、
浴場などが設けてありました。

東京のど真ん中にある市ヶ谷の
5〜6m下にそのような地下壕が
存在していたなんて
思いもしませんでした。

この地下壕はコンクリート構造
となっているためか
無機質でひんやりとしていて
息が詰まるような空間でありました。

地下壕を出て次は
【市ヶ谷記念館】へ。
元々は陸軍士官学校の本部として
建設された建物だそうで
象徴的な部分だけを移設・復元
してありました。
この建物はあの【東京裁判】
(極東国際軍事裁判)の法廷
として使われた場所でありました。

遠足277年経った今でも
哀愁を感じます…

遠足3昭和天皇もこの風景を
ご覧になったのでしょうか…

遠足3お土産で頂いたポストカード。
上:市ヶ谷記念会館
下:大本営地下壕跡

そして【厚生棟】に案内して頂き
休憩タイム。
セブンイ○ブンやスター◯ックス、
お土産やさんがありました。

そして【正門】へ戻り
約2時間20分の見学は終了。


いやぁなかなかヘビーでした!
地下壕や市ヶ谷記念館に
入った瞬間から当時に
タイムスリップしたような
不思議な感覚になりました。

そこの空間だけ
昭和の時間から止まっている
壊れた時計のよう…



77年という長い時間の中で
培った記憶は間違えなく
その土地や空間に未だに
染み付いているのだと
肌で感じた貴重なツアーでした。

ご興味のある方はぜひ一度
見学ツアーに参加してみて下さいね!





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



時間タイムレスな世界〜〜♪♪

2022年07月13日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

これから夏本番になる時期
なのに
なんだか秋を感じてしまう
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
この日は午後から
台風4号が沖縄を通過すると予報
されていましたので


okinawa1プールと海が見えるテラスで
ゴーヤジュースやゴーヤサラダと
沖縄らしい朝食を頂き

okinawa2満腹になったらホテルの周辺を散歩。
シャカポーズのつもりだけど
それキツネですから〜!

okinawa3初めての沖縄の海は氣持ち良かった〜!
全身の力を抜いてプカプカと
セルフアクアセラピーを満喫。

okinawa4ホテルビーチの後は
有名な勝景地である「万座毛」へ。
今でこそ観光地になってはいるけれど
戦争当時は戦火に追われた住民が
集団自決のためにこの絶壁から
飛び降りたという悲しい歴史が。
心を込めて浄化しました。

okinawa5母のリクエストで
アンダギーとスナックパインを
道の駅でゲット。
本当にパイナップルが指で
剥けるコトに感動〜♪

okinawa6夕方部屋に戻ると
一氣に空が台風モードへ。
雨風が強くなってきたので
「台風4号に届け〜!」
っとイシリスアロマスプレーを
空に向かって撒いてみたら
ななんと
空がおとなしくなりました〜!


3日目は無事に台風も遠ざかり
飛行機も通常運航とのコトで
一安心。
チェックアウトして一路空港へ。

最後の最後にもう一度
沖縄の海を浄化したいと思い
空港近くのビーチへ寄るコトに。

車を降りた途端
ものすごい風と雨で一瞬で
服がビチョビチョになりましたが
なんとか波打ち際まで行き
靴ごと水の中に入って
手持ちのイシリスシールを
全部海へ流しました。

やれるコトを全て終えた…

という達成感で車に戻ると
ザーザー振りの雨が小降りとなり
雨が上がり始めました。

ココの海も浄化を待っていて
くれたのでしょうか?!

空港に着く頃には
okinawa7すっかり晴れました〜♪

okinawa8ご褒美として「紅芋生タルト」
を親子で頬張り
全国制覇を成し遂げた
母の日本旅は
これにて終了となりました。


自己流な泳ぎをしてみたり
初めてミミガーを食したり
シークヮーサージュースを飲んだり
っと
76歳になっても好奇心旺盛で
人生を楽しんでいる母を見ると
これからもまた一緒に
色々な顔を持つ日本を
自分の生まれたこの国を
もっともっと知る旅に出たい
っと思うのでありました。

ー完ー


今週の日曜日はイシリスイベント
【しあわせマルシェ】
を開催いたします♪
しあわせマルシェ
この日一推しセッションは

アロマハンドマッサージ

です♪
今のあなたに必要なエネルギーを
アロマの香りにのせて
ハンドマッサージいたします。
是非しあわせを感じてくださいね♪
ご予約はこちらから⭐️




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



hanabi夏と言ったら線香花火〜〜♪♪

2022年07月06日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

今回レンタルしたハイブリット車が
あまりに静かすぎて
エンジンをかけたかどうか
全く分からず
ちょっと戸惑ってしまった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


母の夢であった

【全国都道府県を巡る旅】

もやっとラスト1県となり
先日そちらに行ってくるコトが
出来ました。

その県とは…


ハイビスカス大好きなハイビスカスが咲き誇る
沖縄〜♪

今回も母からのリクエストを
聞いて沖縄を旅してきました〜。


【1日目】

himeyuri◆ひめゆりの塔

当時13歳から19歳までの
生徒さんの学び舎であった
「ひめゆり」の学校。

お国のためと言われて
沖縄陸軍病院に動員され
休みなく命がけの活動を
強いられ
想像を絶するような苦労を
その若さで体験するコトに
なってしまうなんて…

227名もの尊き命が戦争の犠牲
となった歴史の延長線上に
ワタシ達の平和な生活が
成り立っているかと思うと
彼女達の命を
無駄にしてはいけないし
平和な世の中にしていく義務が
命を引き継いだ我々にはある
のだと感じました。

戦後77年が経った今でも
まだまだ癒されない思いが
ココの土地には残っている
と感じましたので
イシリスのアロマスプレーも使って
浄化をさせて頂きました。


heiwa◆平和祈念公園
国籍、軍人、民間人の区別なく
全ての戦没者の氏名が20万人近く
碑に刻まれてありました。

heiwa2目の前はこのような静かな景色が
広がっていました。


shuri◆首里城
2019年に起きた火災により
正殿が全焼してしまいましたが
2026年の完成に向けて
復興作業が行われていました。

恥ずかしながら
沖縄の歴史について
ほとんど知らずに今日まで
きてしまった母とワタシ。

なので初日に
このような場所に
行かせてもらえたのは
有り難いコトでありました。

沖縄は日本の縮図とも
言われているので
やはり今
沖縄を浄化をする必要が
あったのだと思いました。

沖縄の平和なくして
日本の真の平和はない


ですから。

そして偶然にも
今年は沖縄返還50周年。

母との最後の旅行が
沖縄で良かったと思いながら
命の危険を感じるコトのない
平和な沖縄の夜を迎えたのでした。


…続く。



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





car運転が楽しい車がいいな〜〜♪♪

2022年06月11日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

「旅は道連れ、世は情け」
ということわざの意味が
今回こそ有り難いと思えた日は
ないと感じた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



みちのくの旅も最終日となりました。
一体どんなコトがあったのでしょう⁉︎

《3日目》

みちのく3−1

生まれて初めて迎える
日本海のグレーの朝景色を
眺めながら
昨夜自分の身に起きたコトを
ゆっくりと反芻してみました。


遡るコト12時間前。
目の前が海という絶好のロケーション
に建つお宿で用意してくださった
豪華な魚尽くしの夕食を
手を付けるコトが出来ずに
一人部屋に戻るコトに。

キリキリする胃からの
メッセージを何とか感じ取り
イシリスクリームをお腹に塗り
イシリスマーク付きのタオルを
お腹に巻いて
宇宙エネルギー入りの音楽をかけて
ヒーリングし
エナジーアロマスプレーを
自分に振りかけ横になりました。

思い当たるのはただひとつ。

大自然に詫びない自分

に氣付くための痛みだというコト。

きっとブナの原生林と青池の地
との間に過去生での縁が
あったのだろうと感じました。
ですが

「詫びたら絶対大丈夫」

そんな確信があったので
心配する母にも

「数時間で落ち着くから安心して」

と伝えて休みました。



2時間後。
胃の痛みは無事に治り
その後
母と温泉を楽しむコトが
出来ました。


そして翌朝は
なぜか氣になる男鹿半島へ。

みちのく3−2ゴジラ岩のある海岸を浄化し

みちのく3−3「赤神神社」に行く前に
秋田名物「なまはげ」のお出迎え。

母と楽しくなまはげの前で
記念写真を撮りまくって
赤神神社へ向かいました。
すると
ココでまたまたハプニングが!

赤神神社に行こうとナビするも
細かいルートが出て来ません。
なんとか公共の駐車場を見つけ
車を止めたのですが
何故か急に雨と風が強くなり始め
今までご機嫌だった母も

「こんな中行きたくない!」

と言い出したので
車に母を残してワタシ一人で
赤神神社へ向かいました。

かなりデコボコした石段を
上がっていくのですが
風に煽られそうになったり
雨で石段が滑りやすくなり
かなり最悪な状況。

やっと登りついてみたら
赤神神社は見当たらず
寂しげなお寺があるだけです。

そこで雨宿りしながら
赤神神社へのルートをケータイで
調べてみるものの
全くヒットするものが見つからず
雨風は益々酷くなる一方だったので
やもなく引き返すコトにしました。


それが正解だったと
家に帰ってから分かりました。

後日調べてみると
その神社に行くにはななんと
999段の石段を上がらねばならず
かなりの時間を要する道なり
だったコトが分かりました。

そしてその階段は昔その土地で
悪さをしていた鬼が作ったという
伝説もありました。

秋田県に入ってから突然
拒絶反応的エネルギーを
感じていたので
きっと因縁があるのだろうなと
思っていましたが
この伝説を知って納得しました。

ワタシはなまはげだったのだ、と。
(過去において、ですよ!)

でなければ
豪華なご馳走にありつけなかったり
雨と風で行手を阻まれたり
神社が見つからなかったり
は起きないハズ!

きっと昔々に
秋田の土地と人々に多大な迷惑を
かけていた時があったのかも
知れません。
そのために今生はちゃんと
自分のしたコトを詫びるために
訪れる必要があったのですね。

因みに母は終始
美味しい食事が出来て満足の旅と
なったようでした。
身体の不調も全くありません
でしたから
母は青森と秋田に歓迎されてた
のだと思います。


ワタシのお詫びの
「道先案内人」である母が

天使

に見えたみちのくの旅は
驚きの自分発見とお詫びで
幕を閉じたのでした。



6月18日(土)のお茶会
まだお席に余裕がございますので
ぜひ一緒に語り合いませんか?
心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから★



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





手共に助け合いませんか〜〜♪♪

【旅は道連れ世は情け】
旅をするときに道連れがいると
心強いように
世の中を渡っていくには
人情をもって仲良くやっていく
ことが大切だということ。

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