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2022年11月12日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

たまたまお赤飯を炊いたら
その日が両親の結婚記念日で
母から万遍な笑顔で
感謝されちゃった今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


神とのご縁を結ぶ旅@
神とのご縁を結ぶ旅A



出雲という神様が居る土地に
ワタシなんて行ってはいけない
きっと
お呼びでない…

ずっとそんな風に思っていたので
ある日のセッションで
近藤先生から

「出雲に行ってみたら??」

と軽く言ってもらえた時

ようやく出雲に行けるような
段階に自分は到達したのか!

そんな嬉しい氣持ちになりました。

10月の「神在月」に
八百万の神が出雲に集まる


と知ったので
タイミングを見て
この時期に旅行を計画し

そして旅に出る前日に

神在月「神在月のこども」
という映画をとりあえず
見てみたのですが
この映画から

「出雲へ行く
 あなたの目的は何?」


というメッセージを
受け取っていました。

この目的が何なのか
ワタシの中で定まらないまま
旅がスタートしていたのでした。

3日目はいよいよ出雲です。
またまたMさんご夫妻の車に
乗せて頂き
一緒に出雲へと向かいます。

旧暦10月10日に
全国の八百万の神々をお迎えする

izumo稲佐の浜。
ななんと巨大な龍の目が
写ってました!!

izumo2この浜で砂を少し頂き

izumo3出雲大社の後ろにある素鵞社(そがのやしろ)
大国主大神の親神であり
ヤマタノオロチ退治で有名な
スサノオノミコトが
お祀りされてます。

ココに稲佐の浜で頂いた砂を置き
そしてすでに誰かが置いた砂を
引き換えに頂くコトが出来ます。
素鵞社で清められた砂は
撒くと土地を清めるご利益がある
とのコトでしたので
後日家の庭に撒かせて頂きました。

izumo4日本最大級のしめ縄、神楽殿。
立派です!
意外にも出雲大社だけの見学で
午前中かかってしまったので
ここでランチタイム♪

izumo5出雲名物の「出雲蕎麦」。
味変出来てとても美味しい♪

izumo6こちらも出雲名物「ぜんざい」。
小豆の炊き加減が最高で
今まで食べた中で一番でした♪



出雲の神様にご挨拶しながら
なぜ自分が出雲に来たのか…
意識していたら

自分のこれからの人生に
向けての覚悟を
日本の神様にお伝えする目的

だったのだと見えてきたので
神様に手を合わせながら
自分の旅の目的をお伝えし
この日予定していた神社全て

・稲佐の浜
・神迎の道
・出雲大社
・十九社
・上宮
・朝山神社
(土砂崩れの為参道入口の
 遥拝所にてお参り)
・日御碕神社
・万九千神社
・須佐神社

を無事に回るコトが出来ました。
Mさんに出雲市駅まで送って頂き
次の再会を楽しみに
しばしのお別れをしました。
2日間も大変お世話になりました!

また寝台特急「サンライズ」に
乗り込みまして
関東へ戻ります〜。

この夜も早々に就寝したら
外の明るさに目が覚め

izumo7ピンク色した富士山を拝むコトが
出来ました〜!




「神在月のこども」で
最後に流れた言葉を書き留めたので
シェアしますね。

「縁とは原因と結果を繋ぐ
 結び目のようなモノ
 縁は作らず 結ぶのだ
 その因果を作るのは人間
 原因となる行動を起こし
 結果を導くのは
 人間己々なのだ」


カルマを「縁」と言い
作るのではなく「結ぶ」という。
そのように思えたら
とてもステキな出会いに
見えてくるから不思議です。

なので
今回の旅は
神さまとのご縁を結びに
行かせて頂きました。

そのお陰かなんとなく
日本との絆がしっかりと
結ばれたように感じます。

家で留守をしていた家族にも
感謝です。
これにて出雲の旅を終了いたします。



来週11月14日(月)は
お外deセッションデー
となります♪

お悩み解決や
カードリーディング など
お試し価格で体験頂けます。
ぜひお越しくださいませ。
お待ちしております!




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




clockその日のエンジェルナンバ〜〜♪♪
「願いが実現化する」

2022年11月05日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

浄化の旅をする度に
訪れたというマークを
地図につけていくのが
楽しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



神とのご縁を結ぶ旅@はこちら。

さてさて。
生まれて初めて
電車で夜を明かした翌朝
松江駅に下車しまして
イシリスメンバーのMご夫妻と
初めましての対面となりました。

今日から2日間
一緒に浄化巡りをさせて頂く
コトとなりまして
有り難いコトに
Mさんが全て運転を
引き受けて下さいました。

お互いに面識はなかったものの
変な緊張感もなく
氣心知れた関係のように
感じたのでした。

早速Mさんの車で向かったのは

松江松江城。
とても大きくて立派でした。
昔このお城で戦ったかもと
フッと思っていたら
Mさんの過去生も武士だったと
知りました。
お城の前後にある松江神社と
護国神社にも寄らせてもらいました。

そしてお次は

松江2佐太神社。
さすがは出雲の国
9柱の神様が祀られていました。

そしてお次は

松江3島根原子力館へ。
そこから見た原子力発電所。

原子力館から目と鼻の先に
立っている津上神社へ。
こちらの宮彫がとても珍しくて
つい写真を撮ってしまいました。

松江4ななんとライオンが!
こちらの神社はとても小さくて
ローカルちっくではありましたが
とっても氣持ちの良い感じの神社
でありました。

この津上神社は
東側にも同じ神社があるそうで
そちらにも向かいました。
残念ながら写真を撮り忘れて
しまいましたが
こちらも小さな神社でしたが
武蔵坊弁慶が訪れたと
言われているそうです。

ここまでノンストップで
浄化巡りをしたので
流石にお腹が空いて
ランチタイムとなりました。
Mさんご夫妻行きつけの
食堂に連れて行ってもらい

松江7ブリの漬け丼を注文。
新鮮で脂の乗ったブリと
その出汁が効いたお味噌汁が
とっても美味しかったです。

お腹も満たされたので
また浄化へ。

松江5美保神社。
海と音楽にゆかりが深い
えびす様の総本宮だそうで
とても立派な神社でありました。

次に向かったのは

松江6神魂神社。
現存する大社造の社殿で
最も古いといわれる国宝だそうで
パワースポットと言われている
ようなのですが
正直ココが一番怖かったです…

そして次っ。

松江7熊野神社。
和歌山の熊野三社の元が
こちらだという説あり。

とうとう日が暮れてしまったので
八重垣神社は早々に
引き揚げてしまい
写真に収めてませんでした。

まぁ一氣にひたすらと
浄化をして回ったら
お腹が空くコト!

ブリの漬け丼を食べて
3時間も経たないうちに
夕飯をガッツリ食べました。


夕食後
Mさんに松江駅まで送って頂き
一旦お別れです。

意外にも広い松江市。
かなりの移動距離であったのに
Mさんは嫌な顔ひとつせずに
ずっと運転をしてくださいました。
感謝です!

松江駅から1人で出雲市駅へ向かい
ホテルにチェックイン。
アロマを入れたお風呂で
旅の疲れを癒し
いよいよ神さまとの
ご縁結びを控えているため
珍しく早めに就寝して
2日目は終了となりました。

◆◆◆◆◆◆◆◆

実はこの日
サンライズを降りてから
ホテルに着くまでの間ずっと
船酔いのような感覚がありました。
きっと
10時間以上も電車に揺られたから?
もしくは
エネルギー酔いをしたのか?
と思っていたのですが
後日近藤先生とのセッションで
見ていただくと…

どうやら
松江城に攻め入って暴れたという
自分の過去を見たくなくて
そのコトをとぼけながら
ペコちゃんのように
ずっと頭を振っていたらしく
だから
船酔いのような感覚だったと
教えて頂き納得しました。

今回そのお詫びをするために
仲間であったMさんご夫妻と
一緒に浄化するようになった
そうです。

人はご縁のある場所にだけ
行くと聞きますが
その場所とのエネルギーが
自分のハートと交わるコトで
因縁スイッチが作動するのだと
今回も体験させられました。

悪いコトばかりが「因縁」
ではありませんので
あしからず!


つづく…





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



日本龍体日本をキレイに〜〜♪♪

2022年11月02日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

昔から参考にしている
お菓子のレシピを
娘も興味を持ってくれて
一緒にキッチンに立って作るのが
楽しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
皆さまはご自分の人生で

まだ体験してしてないコト
やってみたいコト


ってありますか?
それは何でしょうか?

ワタシもまだ体験していない
コトがありまして
いつの頃からか
それをやってみたいと
思っていました。

そしてこの度その夢を叶える
チャンスが巡って来ました。

それは…

sunrise寝台車での旅!


飛行機や新幹線の旅は
何度か経験はありますが
電車泊をしたコトがなかったので
密かに憧れていたのでした。

この寝台特急
「サンライズエクスプレス」
国内唯一の定期寝台特急とのコトで
とても貴重な存在だそうで
チケットを購入するのも大変
のようですね。

車内販売や食堂車はないので
家からお弁当を持参して
こんな時間に横浜駅から乗り込み

sunrise2

ギリギリで予約できた
シングル・ソロのお部屋に
泊まります〜。
sunrise3

sunrise4本当に寝るだけのスペースしか
ありませんが
ちょっとした秘密基地のようで
この狭さ嫌いではないです♪

自分の部屋のようにグッズを並べ
アロマスプレーをシュッシュし
居心地の良い空間を作りあげて
完成〜♪

そして
普段ならまず見るコトがない
誰もいない深夜の熱海駅や浜松駅を
眺めたり
部屋の電氣を消して
外の風景を眺めながら
寝台車の醍醐味を1人味わいました。
そろそろ眠くなって来たので
横になって就寝。
若干電車の揺れが氣になったものの
あっという間に
深い眠りへと入っていたのでした。

「サンライズ」という名の通り
日の出の時間に目が覚め
先行きが明るく感じます。

さっそく列車の中で
セルフ温熱パック療法をして
身体を整え準備OK!

夜の10時過ぎに
寝台特急に乗り込んで
翌朝には出雲方面へ〜。

一体どのような旅となる
のでしょうか?!

sunrise5車窓からの眺め。



【お知らせ】
今週の土曜日に迫って参りました
癒しと元氣をお届けするイベント

【第二回 雅フェスティバル】

会場が「イシリス・スタジオ」へ
変更となりました。
皆さまにはご迷惑をおかけして
大変申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願いいたします。

ご来場にはオンラインによる
事前申し込みをお願いしております。

皆さまとお会い出来るのを
楽しみにお待ちしております。
雅2



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





turkey親子で興味津々の
トルコスィーツ・バクラヴァが
氣になる〜〜♪♪

2022年10月15日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

最近時間の感覚がマチマチで
早く感じたり
とても遅く感じたりと
不思議な状態が起きている
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
雨の合間の晴れの日に
お友達と一緒に都内のとある場所に
社会科見学に行って参りました〜。

遠足ななんと防衛省!

実はこちらでは
月曜日から金曜日までの
午前と午後に
一般の人に向けた見学を
してくださっているのです。
HPはこちらからどうぞ〜。

なので事前に予約を入れて
当日の13時に正門に集合し
いざ防衛省の中へ。

正門
⬇︎
大本営地下壕跡
⬇︎
市ヶ谷記念館
⬇︎
厚生棟
⬇︎
正門

このようなコースを歩きながら
見学させて頂きます〜。

正門をくぐってすぐ脇にある
【大本営地下壕跡】へ
ヘルメットを被って入ります。

ココは戦時中に大本営陸軍部の
防空壕として造られ
当時は大臣室、通信室、炊事場、
浴場などが設けてありました。

東京のど真ん中にある市ヶ谷の
5〜6m下にそのような地下壕が
存在していたなんて
思いもしませんでした。

この地下壕はコンクリート構造
となっているためか
無機質でひんやりとしていて
息が詰まるような空間でありました。

地下壕を出て次は
【市ヶ谷記念館】へ。
元々は陸軍士官学校の本部として
建設された建物だそうで
象徴的な部分だけを移設・復元
してありました。
この建物はあの【東京裁判】
(極東国際軍事裁判)の法廷
として使われた場所でありました。

遠足277年経った今でも
哀愁を感じます…

遠足3昭和天皇もこの風景を
ご覧になったのでしょうか…

遠足3お土産で頂いたポストカード。
上:市ヶ谷記念会館
下:大本営地下壕跡

そして【厚生棟】に案内して頂き
休憩タイム。
セブンイ○ブンやスター◯ックス、
お土産やさんがありました。

そして【正門】へ戻り
約2時間20分の見学は終了。


いやぁなかなかヘビーでした!
地下壕や市ヶ谷記念館に
入った瞬間から当時に
タイムスリップしたような
不思議な感覚になりました。

そこの空間だけ
昭和の時間から止まっている
壊れた時計のよう…



77年という長い時間の中で
培った記憶は間違えなく
その土地や空間に未だに
染み付いているのだと
肌で感じた貴重なツアーでした。

ご興味のある方はぜひ一度
見学ツアーに参加してみて下さいね!





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



時間タイムレスな世界〜〜♪♪

2022年07月13日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

これから夏本番になる時期
なのに
なんだか秋を感じてしまう
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
この日は午後から
台風4号が沖縄を通過すると予報
されていましたので


okinawa1プールと海が見えるテラスで
ゴーヤジュースやゴーヤサラダと
沖縄らしい朝食を頂き

okinawa2満腹になったらホテルの周辺を散歩。
シャカポーズのつもりだけど
それキツネですから〜!

okinawa3初めての沖縄の海は氣持ち良かった〜!
全身の力を抜いてプカプカと
セルフアクアセラピーを満喫。

okinawa4ホテルビーチの後は
有名な勝景地である「万座毛」へ。
今でこそ観光地になってはいるけれど
戦争当時は戦火に追われた住民が
集団自決のためにこの絶壁から
飛び降りたという悲しい歴史が。
心を込めて浄化しました。

okinawa5母のリクエストで
アンダギーとスナックパインを
道の駅でゲット。
本当にパイナップルが指で
剥けるコトに感動〜♪

okinawa6夕方部屋に戻ると
一氣に空が台風モードへ。
雨風が強くなってきたので
「台風4号に届け〜!」
っとイシリスアロマスプレーを
空に向かって撒いてみたら
ななんと
空がおとなしくなりました〜!


3日目は無事に台風も遠ざかり
飛行機も通常運航とのコトで
一安心。
チェックアウトして一路空港へ。

最後の最後にもう一度
沖縄の海を浄化したいと思い
空港近くのビーチへ寄るコトに。

車を降りた途端
ものすごい風と雨で一瞬で
服がビチョビチョになりましたが
なんとか波打ち際まで行き
靴ごと水の中に入って
手持ちのイシリスシールを
全部海へ流しました。

やれるコトを全て終えた…

という達成感で車に戻ると
ザーザー振りの雨が小降りとなり
雨が上がり始めました。

ココの海も浄化を待っていて
くれたのでしょうか?!

空港に着く頃には
okinawa7すっかり晴れました〜♪

okinawa8ご褒美として「紅芋生タルト」
を親子で頬張り
全国制覇を成し遂げた
母の日本旅は
これにて終了となりました。


自己流な泳ぎをしてみたり
初めてミミガーを食したり
シークヮーサージュースを飲んだり
っと
76歳になっても好奇心旺盛で
人生を楽しんでいる母を見ると
これからもまた一緒に
色々な顔を持つ日本を
自分の生まれたこの国を
もっともっと知る旅に出たい
っと思うのでありました。

ー完ー


今週の日曜日はイシリスイベント
【しあわせマルシェ】
を開催いたします♪
しあわせマルシェ
この日一推しセッションは

アロマハンドマッサージ

です♪
今のあなたに必要なエネルギーを
アロマの香りにのせて
ハンドマッサージいたします。
是非しあわせを感じてくださいね♪
ご予約はこちらから⭐️




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。



hanabi夏と言ったら線香花火〜〜♪♪

2022年07月06日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

今回レンタルしたハイブリット車が
あまりに静かすぎて
エンジンをかけたかどうか
全く分からず
ちょっと戸惑ってしまった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


母の夢であった

【全国都道府県を巡る旅】

もやっとラスト1県となり
先日そちらに行ってくるコトが
出来ました。

その県とは…


ハイビスカス大好きなハイビスカスが咲き誇る
沖縄〜♪

今回も母からのリクエストを
聞いて沖縄を旅してきました〜。


【1日目】

himeyuri◆ひめゆりの塔

当時13歳から19歳までの
生徒さんの学び舎であった
「ひめゆり」の学校。

お国のためと言われて
沖縄陸軍病院に動員され
休みなく命がけの活動を
強いられ
想像を絶するような苦労を
その若さで体験するコトに
なってしまうなんて…

227名もの尊き命が戦争の犠牲
となった歴史の延長線上に
ワタシ達の平和な生活が
成り立っているかと思うと
彼女達の命を
無駄にしてはいけないし
平和な世の中にしていく義務が
命を引き継いだ我々にはある
のだと感じました。

戦後77年が経った今でも
まだまだ癒されない思いが
ココの土地には残っている
と感じましたので
イシリスのアロマスプレーも使って
浄化をさせて頂きました。


heiwa◆平和祈念公園
国籍、軍人、民間人の区別なく
全ての戦没者の氏名が20万人近く
碑に刻まれてありました。

heiwa2目の前はこのような静かな景色が
広がっていました。


shuri◆首里城
2019年に起きた火災により
正殿が全焼してしまいましたが
2026年の完成に向けて
復興作業が行われていました。

恥ずかしながら
沖縄の歴史について
ほとんど知らずに今日まで
きてしまった母とワタシ。

なので初日に
このような場所に
行かせてもらえたのは
有り難いコトでありました。

沖縄は日本の縮図とも
言われているので
やはり今
沖縄を浄化をする必要が
あったのだと思いました。

沖縄の平和なくして
日本の真の平和はない


ですから。

そして偶然にも
今年は沖縄返還50周年。

母との最後の旅行が
沖縄で良かったと思いながら
命の危険を感じるコトのない
平和な沖縄の夜を迎えたのでした。


…続く。



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





car運転が楽しい車がいいな〜〜♪♪

2022年06月11日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

「旅は道連れ、世は情け」
ということわざの意味が
今回こそ有り難いと思えた日は
ないと感じた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



みちのくの旅も最終日となりました。
一体どんなコトがあったのでしょう⁉︎

《3日目》

みちのく3−1

生まれて初めて迎える
日本海のグレーの朝景色を
眺めながら
昨夜自分の身に起きたコトを
ゆっくりと反芻してみました。


遡るコト12時間前。
目の前が海という絶好のロケーション
に建つお宿で用意してくださった
豪華な魚尽くしの夕食を
手を付けるコトが出来ずに
一人部屋に戻るコトに。

キリキリする胃からの
メッセージを何とか感じ取り
イシリスクリームをお腹に塗り
イシリスマーク付きのタオルを
お腹に巻いて
宇宙エネルギー入りの音楽をかけて
ヒーリングし
エナジーアロマスプレーを
自分に振りかけ横になりました。

思い当たるのはただひとつ。

大自然に詫びない自分

に氣付くための痛みだというコト。

きっとブナの原生林と青池の地
との間に過去生での縁が
あったのだろうと感じました。
ですが

「詫びたら絶対大丈夫」

そんな確信があったので
心配する母にも

「数時間で落ち着くから安心して」

と伝えて休みました。



2時間後。
胃の痛みは無事に治り
その後
母と温泉を楽しむコトが
出来ました。


そして翌朝は
なぜか氣になる男鹿半島へ。

みちのく3−2ゴジラ岩のある海岸を浄化し

みちのく3−3「赤神神社」に行く前に
秋田名物「なまはげ」のお出迎え。

母と楽しくなまはげの前で
記念写真を撮りまくって
赤神神社へ向かいました。
すると
ココでまたまたハプニングが!

赤神神社に行こうとナビするも
細かいルートが出て来ません。
なんとか公共の駐車場を見つけ
車を止めたのですが
何故か急に雨と風が強くなり始め
今までご機嫌だった母も

「こんな中行きたくない!」

と言い出したので
車に母を残してワタシ一人で
赤神神社へ向かいました。

かなりデコボコした石段を
上がっていくのですが
風に煽られそうになったり
雨で石段が滑りやすくなり
かなり最悪な状況。

やっと登りついてみたら
赤神神社は見当たらず
寂しげなお寺があるだけです。

そこで雨宿りしながら
赤神神社へのルートをケータイで
調べてみるものの
全くヒットするものが見つからず
雨風は益々酷くなる一方だったので
やもなく引き返すコトにしました。


それが正解だったと
家に帰ってから分かりました。

後日調べてみると
その神社に行くにはななんと
999段の石段を上がらねばならず
かなりの時間を要する道なり
だったコトが分かりました。

そしてその階段は昔その土地で
悪さをしていた鬼が作ったという
伝説もありました。

秋田県に入ってから突然
拒絶反応的エネルギーを
感じていたので
きっと因縁があるのだろうなと
思っていましたが
この伝説を知って納得しました。

ワタシはなまはげだったのだ、と。
(過去において、ですよ!)

でなければ
豪華なご馳走にありつけなかったり
雨と風で行手を阻まれたり
神社が見つからなかったり
は起きないハズ!

きっと昔々に
秋田の土地と人々に多大な迷惑を
かけていた時があったのかも
知れません。
そのために今生はちゃんと
自分のしたコトを詫びるために
訪れる必要があったのですね。

因みに母は終始
美味しい食事が出来て満足の旅と
なったようでした。
身体の不調も全くありません
でしたから
母は青森と秋田に歓迎されてた
のだと思います。


ワタシのお詫びの
「道先案内人」である母が

天使

に見えたみちのくの旅は
驚きの自分発見とお詫びで
幕を閉じたのでした。



6月18日(土)のお茶会
まだお席に余裕がございますので
ぜひ一緒に語り合いませんか?
心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから★



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





手共に助け合いませんか〜〜♪♪

【旅は道連れ世は情け】
旅をするときに道連れがいると
心強いように
世の中を渡っていくには
人情をもって仲良くやっていく
ことが大切だということ。

2022年06月08日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

今の家に住み始めて今年初めて
庭にある桑の木に赤い実が
なっているのを母が見つけ
桑の木のパワーの凄さに
親子でただただ感動しまくりな
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
みちのくふたり旅の続きです〜。

1日でなんとか計画通り
下北半島を巡るコトが出来たので
ホテルにチェックイン後直ぐに
ゆっくりと天然温泉に浸かって
極楽タイム〜♪

サッパリしたところで
明日の予定の確認をしようと
フェリーの時間を見直してみたら
大変なミスをしでかしていたコトが
発覚しちゃいました〜!!

みちのく2−1赤いラインは1日目のコース。
青いラインが2日目のコース。

朝イチで乗ろうと思っていた
フェリーがまさかの

定休日っ!

ちゃんと事前にチェックしていた
ハズだったのに…

計画していた全ての予定を
変更する羽目になってしまいました。


◆母が行きたい竜飛岬に
 連れて行けない!
 
◆今日行けなかった海岸が
 浄化出来なかったから
 もう一度戻れというサイン
 かも知れない!

◆フェリーが使えないとなると
 秋田の宿に時間通りに
 着けないかも知れない!

◆なんで予定通りに
 いかない訳ー?!


なんて考えが次から次へと
浮かんできては焦りが止まらず。

今思えば
そんなハプニングさえも
楽しめば良かったのに
あの時の自分は

「旅を楽しむ」

という「余裕さ」が全くなくなり
変な固定観念に囚われて
しまったのでした。

そんな落ち着かない状態に
陥ってしまったワタシでしたが
暖かいメッセージやエネルギーで
サポートしてくれた仲間のお陰で
窮地を救っていただき

自分を取り戻すべく
潜在意識の修復・変換をして
心を整え
こんな感じに新しい予定を
組み立てるコトが出来ました〜。



《2日目》

みちのく2−2氣を取り直して
下北半島の内側から下ります〜。

みちのく2−3青森県の横浜町の道の駅で
ご当地ソフト「菜の花」
菜の花のプチプチ食感がグー♪

みちのく2−4のんびりドライブしていたら
面白い雲を発見!

みちのく2−5空を見上げたら太陽からも
「まぁるく行きなさい」
とのメッセージが。

みちのく2−6母からのリクエストであった
「弘前城」
とってもコンパクトなサイズに
親子で驚きました〜。

みちのく2−7そして今回の旅で
一番楽しみにしていた
白神山地の「青池」。

みちのく2−7本当に青くてクリアーでした〜!
夕方に訪れたので
池まで光が届きませんでしたが
それでも「青色」が見れて
大満足でした。

世界遺産にもなっている
白神山地一帯のブナの原生林の中で
大自然のエネルギーを感じたく
ブナの木に背中をつけて寄りかかり
しばし自然との一体感を楽しみました。

夕日も迫って来ていたため
後ろ髪を引かれる思いで青池を後に
車を走らせました。

一瞬胃の辺りに
違和感を感じたものの
氣のせいだと思い直し
無事にチェックインを済ませ
オーシャンビューでとても
清潔感あるステキな部屋に
母と感動したのでした。

後15分で食事の時間となった時
なぜか胃のムカつきが強くなり
畳の上で横になっている状態から
起き上がれない自分が
いたのでした…


続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




桑の実霊木ともされている「桑」の実は
ポリフェノールやビタミンC・Eが
豊富〜〜♪♪


2022年06月04日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

アロマオイルの活用法を
友人に教わったり
ネットから探し出して
香りの調合をするのが
とても楽しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
母の日本全国制覇まであと3県!
っというコトで先日
残りの2県を制覇して参りました。

今回母からのリクエストは

◆弘前城

っという訳で
今回訪れたのは青森県と秋田県。
どんな「みちのくふたり旅」と
なるのでしょうか〜?!


《1日目》
羽田空港から本州の最北の県
青森・三沢空港へ。

今回もレンタカーを借りて
母との旅がスタートしました。

早速一路ひたすらに北を目指します。

TVなどでよく聞く

みちのく1「六ヶ所村」も通過しながら
ようやくたどり着いたのが

みちのく2本州最北東端の地・尻屋崎灯台。
この灯台の左側は津軽海峡で
右側が太平洋。
ココに来てみたかった理由
それは
「寒立馬」(かんだちめ)という
馬をひと目見たかったのです。

一時は9頭まで減り絶滅の危機に
なったそうですが
今は持ち直して25頭ほどになった
ようです。

みちのく3かなり遠くの所にいました〜!
小柄でずんぐりむっくりな体格が
なんとも愛らしい♪

寒立馬を後に次に向かったのは
これまた有名な「恐山」。
その手前にある「恐山冷水」と
呼ばれる自然の湧き水に寄って
汲ませてもらいましたが
とっても冷たくてクリアーで
優しいお水にビックリしました!

みちのく4ひば原始林から湧き出る水で
「不老水」と言われているそうです。

冷たいお水で喉を潤してから
恐山にお参りしました。

みちのく5ここはあの世の極楽か⁉︎
ってなくらいに
とても落ち着いていて静か。

勇氣を出して訪れた「恐山」
でしたが
意外にもピースフルで驚きました。

実際にその地に立ってみないと
分からないコトってあるのですね。

そしてまた次なる場所に向かいます。
山の中を潜り抜け
海沿いを走り
そしてようやく来ましたー!!

みちのく6本州最北端で
マグロの一本釣りで有名な
大間町〜!
遠くに見えるのは北海道です。

空港からココまでななんと
約7時間!

助手席で居眠りするコトなく
ずっと起きていてくれた母と
頑張って運転してきた自分と
に労いの想いを込めて…

みちのく7本場のマグロ・うに丼を♪

ランチタイムを大幅に遅れて
夕食に近い時間にお邪魔した
のですが
この時間までランチを我慢して
良かったと素直に思いました。

マグロの味が絶品なのは
当然のコトながら
ココのおばちゃんの人情に
心を打たれました。

この後に向かうルートを
一緒になって考えてくれて

「どうせココまで来たのだから
 〇〇を見て行って欲しいなぁ。
 この時間だったらまだ
 そんなに暗くないから大丈夫。
 今ならまだ明るいうちに
 山を走れるからこっちを
 通っていきなさい。」

とアドバイスをもらい
おばちゃんの言われた通りの
ルートで行くコトにしました。

そのお陰で素晴らしい絶景を
見るコトが出来たのでした。

ご機嫌で宿に着いて
旅の疲れを熱い温泉で流し
ホッとしたのも束の間
大変なコトが待ち受けて
いたのでありました…

続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




アロマ’トイレには愛と覚醒のエネルギーを〜〜♪♪

2022年05月25日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

近所を散歩していたら
今まで全く目に付かなかった
石碑に氣付いたお陰で
地元の歴史を知るコトが
出来たのが嬉しかった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



皆さまは「江ノ島」へは
行かれたコトありますか?

とても有名な観光スポットなので
知らない方はいないですよね⁉︎

今回
水を司る龍が沢山住んでいる
この島と海の浄化が必要と
感じたので
イシリスの友人達と一緒に
出かけてきました。

この島には

「弁天様と五頭龍」

という江ノ島誕生の民話があり
前日にYouTubeで予習として
見てみました。
なかなか面白いお話でしたので
よろしかったら
ご覧になってくださいね。





待ち合わせの片瀬江ノ島駅の
ホームに着いて早速
目に飛び込んできました〜。

江ノ島1龍のお出まし!

有り難いコトです〜。
どんな1日となるのでしょうか!


map初めに赤字のところを歩き
ランチの後は
遊覧船に乗って青字の反対側へ。

生まれて初めてヨットハーバー側から
島の後ろに回ってみましたよ。

江ノ島4こんな風景で波も近く
とても楽しいコースです!

江ノ島2空にはクネクネした龍が!

江ノ島3どの雲も龍に見えてしまう♪

今度は青ルートで周るため
遊覧船に乗り込みました。
ココは海水のハズなのになぜか

江ノ島5鯉が泳いでる〜!

古代中国の故事に

「急流の滝を登りきる鯉は
 登竜門をくぐり
 天まで昇って龍になる」

とあるそうですが
この鯉もいずれは龍となる
のでしょうか⁉︎

遊覧船を降りてから
岩屋の方まで浄化しまして
またフッと空を見上げたら

江ノ島6まさかの五頭龍〜??
龍の顔に見えませんか?

歩きっぱなしの江ノ島と
なりましたが
ずっと龍に見守られながらの
とっても充実した浄化が
出来ました。


ワタシ達日本人は
昔から龍との縁がとても深かった
のだと改めて感じました。
なぜなら
日本の国土は龍体の形を
していますからね。

ずーっと古来から
お互いにサポートし合って
生きてきたのでしょう。

ですがそれがいつからか
ワタシ達人間のエゴで
都合のいいように
龍を使うようになっていった
部分も実はあったのではないかと
今回の江ノ島を浄化していて
感じました。

そろそろワタシ達も
一人一人が自分本意な考え(エゴ)
を手放して
人としての節度を守り
自然に本氣で感謝をする時に
来ていると思うのです。

この数ヶ月を振り返ってみても
寒暖の差が激しかったり
雨が多かったりと
今まであり得なかったコトが
起きてます。

そうなった時
きっと龍の助けが必要となる
日が来るかも知れません。

本来の龍との関係を取り戻すべく
江ノ島を浄化させて頂けたのは
とても光栄なコトでありました。


江ノ島7この太陽の光のように
この島から世界へと水が
愛と調和のエネルギーで
キラキラと輝き広がって
龍たちが元氣になりますように…






今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





book歴史を知ると自分に氣付く〜〜♪♪

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