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2024年09月28日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

日本でダブルレインボーが見れて
久々にテンションが上がった
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



思ったより
安定した航海で無事に父島に到着。

港に着くと
太鼓の音が響いていて
島民の方々が温かく出迎えている。

その和やかな空氣がたまらなくて
思わず涙が溢れてきた…


旅に出る前
師匠である近藤先生から
ワタシはアメリカ軍代表
そして
一緒に同行するTさんとKさんは
日本軍代表だそうで
過去生で戦いあってたそうだ。
でも今回は調和のために
現地に行く必要があるとのコト。

そうだろうなと納得。

日本の外れの小さな島に
浄化に行こうと決めたのも
縁あってアメリカ人と結婚をした
理由があったからであった。

日本とアメリカを母国とする
子供を授かったのもきっと
深い意味があるのだと思えたら
やはり第二次世界大戦で
最初の戦いの地となった硫黄島を
浄化しなければ
自分の中の平和
そして
家族間の平和は訪れないだろうと
感じていた。

残念ながら今は
無人島となった硫黄島への上陸は
不可能なため
せめて父島と母島の土地だけでも
お詫びと許しの浄化を
させて頂きたいという経緯から

時代を超えて今ようやく
父島に入るコトを許された…

敵であるワタシを
人々や山、風、海、全てが
無条件に迎えてくれている。


自然に囲まれた美しい
この平和な島を汚してしまい
本当にごめんなさい…
島の平和と大調和をお祈りしながら
3日半お世話になるコトとなった。



宿泊先に荷物を置いてから
早速半日の戦跡ツアーに参加して
島内を案内してもらう。

ツアー境浦の座礁船・濱江丸

ツアー2小港岬砲台

ツアー3

ツアー4

ツアー5米軍機の残骸もそのまま

ツアー6ラピュタの世界のような
海軍の高角砲

ツアー7長崎の陸軍百五十糎照空灯

島のあちこちで風化していく残骸
を見ると
本当にこの場所で戦争が起きていた
のだなぁと実感。

痛々しいリアルな戦跡の中で
マリンスポーツを楽しむ人たち。
なんとも不思議な空間だ。

でももうこれ以上
人間の浅はかな欲で
地球の楽園を
犠牲にさせてはいけない。

続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




虹スコールの後に登場〜〜♪♪

2024年09月25日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

昔に観た映画でも
同じような体験をすると
そのシーンが色濃く脳裏に浮かぶ
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



小雨の降る竹芝桟橋に
予定より大幅に遅れての到着。

6日前にココから旅立った時の
あのむし暑さは何処へやら
肌寒さを感じるグレーなトーキョー
に戻ってきて
まるで自分が浦島太郎になったよう。

たった6日間離れていただけなのに
だいぶ前のコトのように感じる。


友人2人と一緒に
トーキョーから一番遠い東京である
小笠原諸島にある父島へ
浄化の旅に行って来た。

小笠原と言えば
イルカと一緒に泳げたり
ホエールウオッチング出来たりと
スキューバダイビングを
取ったばかりの自分にとって
当時は密かな憧れの場所であった。

whale

時は流れ
そのような夢を抱いていたコトも
忘れていたのだけど
突然
憧れの地に行けるチャンスが
やって来たのだった。

っとは言え
この旅はマリーンスポーツが目的
ではなく
自分にとって覚悟を伴う目的の
旅であった…

そもそも
父島へ行くには船に24時間
乗るしか方法がなく
最低6日間はかかるという
秘境の島であるため
安易に行けるような場所ではない
のだと調べて分かった。

その時点で
一緒に旅に行ってくれる人は
いるのか
一抹の不安はあったが
それでも

「絶対に行かなきゃ」

という心の奥底から湧き立つ
思いがワタシを奮い起こす。

有り難いコトに
賛同してくれる友人が現れ
6日間という長旅にこぎつける
コトが出来たのだった。


続く。




10月1日(火)のお話会
まだお席あります♪
10月tent
お申し込みはこちら★





今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




船夢と希望を抱いて
船に乗り込む〜〜♪♪


2024年07月31日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

「日本三大霊山」が
富士山以外にどの山なのか
つい先月知った今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?




日本に生まれて
日本で暮らしていても
まだまだ知らないコトばかりだ。

数年前から始めた浄化の旅
に行かせてもらうコトで
教科書を見るだけの学びでは
得られないほどの
リアルな感動が肌で感じられる。
学びは感じるのが一番!

訪れたどの町も特別で
とても思い出深い。
なのでその全ての街が
ワタシにとって
とても親しみがあって大好きな
場所になる。

この日も
新たな大好きな場所が誕生した。

「富山」

はとにかく水が豊富なのに驚いた。
日本三大霊山のひとつ立山を始め
山々に囲まれた土地柄か
日本海へと流れる川がいくつもあり
水田が広がっている。

ザ日本!

といった感じ。

そんな美しくのどかな風景だけど
実は悲しい歴史があったのだった。

神が通る川と書いて神通川。

1910年頃から
この川の上流にあった神岡鉱山から
大量のカドミウムが排出され
それによってイタイイタイ病という
公害病が発生したのだった。

神通川の上流の方まで
車を走らせる。

富山1赤い橋のずっと奥が
神岡鉱山。

この川の恩恵を受けながら
暮らしていた住民の方々が
突然原因不明の痛みに襲われ
周りからは偏見や差別をされ
想像を絶するような
辛く苦しい過去があったとは…

今また世間では
PFASと呼ばれている
有機フッ素化合物が水道水から
検出されたと全国で
取り上げられている。

歴史は繰り返すと聞くが
これも因果応報なのか?



この集落をずーっと見守ってきた
土地の神様に手を合わせる。

富山2苔の絨毯が敷き詰められた
とても趣ある素戔嗚社。

ココで昼食をと

富山4富山名物白えび天ぷらそばを。
なるとのようモノも
富山名物のかまぼこ。


次に向かった先は
目玉監的豪(めだまかんてっこう)。
ネーミングからして驚きだったが
実際に目にしてゾッとした。

富山3もうガイコツにしか見えないっ!

富山5こちらは
ロボコップ。

かつてこの広大な土地で
大日本帝国陸軍が演習場として
実弾射撃を行なったり
この目玉監的壕から
砲弾などの命中率や性能を
観察していたようだ。

終戦に伴い
陸軍第6技術研究所高岡出張所が
毒ガスのイペリット800kgを
焼却処分したとの記録が
残っているそうで
この静かな土地のどこかに今も
その残骸が残っているのかも…

一体自然に帰るまで
どのくらいの年月がかかるのだろう。
土地に染みついた当時の記憶が
少しでも癒され
浄化されますように祈る。

そして最後に向かうは

富山6「海王丸」と富山湾。

この日はあいにくの定休日で
帆が張っていなかったが
それでも堂々たる
この美しい姿が見れて良かった。

この「海王丸」は
第二次世界大戦終了に伴い
海外在留邦人の帰還輸送業務に
従事し
27,000名を輸送したのだとか。

そして普段太平洋側の魚しか
口にしないので
日本海・富山湾で揚がった
新鮮な魚が食べれたのは感激だった。

やっぱり花より団子かっ。

それにしても
知らなかった日本の歴史を
また少し感じるコトが出来て
嬉しく感じる。

そして
人との出会いで

「日本の現実」

を知った。

全て自分の宝となった。



乗り捨てレンタカーを返し
富山駅へ向かう。

あと2分で新幹線が到着する
というタイミングで
すでに5人待ちのチケット売り場
の列に並び
やっと買えたチケットを握り締めて
ホームに入ってきた新幹線に
走り込みセーフするというオチまで
用意してくれていた
見えない存在からの愛には
いつもながら感謝しかない。

またいつかご縁で繋がれたら
北陸に戻ってこよう。
どうもありがと。







今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




お話会’いよいよ来週です〜。
残り2席!
心よりお待ちしております。

2024年07月27日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

旅に出かける毎に
大好きな街が増える今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



当日の能登半島の天氣予報が



だと前日に確認していたのに
のと里山空港に着いたら
青空が広がっていた。

能登の土地から早速
暖かく迎え入れてもらえたのかもと
嬉しくなった。

空港からふるさとタクシーという
乗合タクシーを利用して
最初の目的地である

真脇遺跡公園

まで乗せてもらう。
ココは縄文時代の人々が
暮らしていたという土地。

ココの空氣感は何か違う。
とっても優しいのだ。

のと震災に遭っても崩れなかった
竪穴式住居

のと2やっとたどり着いた
「復元環状木柱列」
のと3とてもミステリアスなこの配列。

事前にこの場所にタクシーを
お願いしていたので
ココから今度は穴水駅へと向かう。

どうやらこの辺りは
震災の影響で土地が沈んでしまい
海水面が上がったという。

一見立派な家々が立ち並んでいるが
家の中はグチャグチャで
町の人口も半分に減ってしまったと
タクシーの運転手さんが
話して下さった。

ブルーシートに覆われた屋根や
半壊した蔵
崩れた山
ひび割れたアスファルトの道
至る所に
震災の爪痕が見て取れる。

親切なタクシーの運転手さんに
別れを告げて向かったのは

のと4穴水大宮。
いまだにこの状態。
奇跡的にも古いモノは残り
比較的新しいモノは崩れていた。

師匠の近藤先生から聞いた

「本物だけが残っていく」

という言葉を思い出した。

のと5のと鉄道に乗って和倉へ。
この電車に乗ってきたおばあさんは
洗濯をしてきて
これから仮設住宅へ戻るのだという。
今までの家はもう住めないから
立て直しをしているのだそうだ。
氣の利いた言葉が見つからず
ワタシ達は笑顔で
おばあさんに手を振ってお別れした。


和倉駅に着き
ココからレンタカーでの移動。

のと6念願叶って「地震石」を拝む。

のと7この石のお陰で
揺れなかったのだとか。


能登での浄化が無事に終了。
ココから90分かけて
今夜の宿泊先である
富山市へ向かう。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




のと8ご当地グルメは楽しい〜〜♪♪
…飲み干した後だけど♪

2024年07月20日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

数年ぶりに訪れた街でしたが
見慣れない店ばかりになっていて
時間の速さを実感した今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?




なんとなく
まだ自分の中で解決していない
スッキリしない感覚があった。

昨日まで訪れていた
石川県の地図を
パソコンで見てみる。

見つけた…
コレだ。


それは一昨日参拝した
氣多大社からわずか徒歩5分ほど
の所にある小さな神社

大穴持像石神社。

ココには要石のような

地震石

が祀られているお陰で
地震がないと伝えられている。

なんでこの神社を
見落としていたのだろう。

簡単に行ける距離でもないし
近くまで行って来たばかりだし
行くのを諦めるか…

などと煮え切らないでいたのだけど
同行してくれた友人に
そのコトを伝えたところ
彼女にも心残りだった
場所があり
どうしてもそこが氣になる
というので
急遽2人で再訪する計画を
スタートさせた。

不思議なコトに
行くと決まった途端
浄化に行った方が良さそうな
場所の情報が入り始めた。
まるで
待ってました、と言わんばかり。

ようやく浄化に回らせて頂く場所
を絞り込んで
片道の飛行機と宿を押さえた。

もうコレで安心♪

ちょっとした心の緩みから
大変な事態になるとは
この時は知る由もなかった。



レンタカーを予約しないと…

と氣付いたのは出発の4日前。
いつものノリで
すぐに車が押さえられると
安心していたのだけど
やはり震災後の能登半島は
状況が違っていた。

のと里山空港には2つの
レンタカーショップがあるが
今は1つのみの営業。
しかもワタシが希望する
「乗り捨て」
が出来ない。

空港から約30kmほど離れた
1つ目の目的地である

真脇遺跡公園

まで行くのに
レンタカーがないのはキツい。
どうしようか
とりあえず空港のレンタカーに
連絡してみる。

すると

「〇〇に連絡してみると良い」

と言って連絡先を教えてくれた。
そのような
電話のリレーをしていくコト
4軒目で
やっと希望に叶う車を借りる手配
が出来たのだった。

震災後の道路や町の状況が
全く分からず
そんな中でお邪魔するのは
住民の方の迷惑になるかと思ったり
どこまで観光して良いのか
正直
今までで一番頭を悩ませた
スケジューリングであった。

けれども
「能登の土地を浄化する」
というこちらのオーダーを
天が聞き入れて下さったお陰か
能登の神さまからお許しが出たのか
最後の最後で
ちゃんと手はずが整ったのには
本当に驚いた。

優しく手を差し伸ばし
親身になって協力して下さった
能登の皆さまと
見えない存在のお陰さまで
安心して出発当日を迎えたのだった。


続く。



今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





sora本日の太陽〜〜♪♪

2024年07月17日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

自分で作るおにぎりが
どうしてもジャンボサイズに
なってしまう今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



ひと月ほど前に
石川県と福井県の北陸へ
浄化に行かせて頂いたのだけど
帰宅したその翌日から
また再度石川県へ行くスケジュール
を立てるコトになるなんて…

そして
なぜにもう一度北陸の土地に
行く意味があるのか
旅の計画をしていく過程で
色々な氣付きをまた
多く得るコトになるのでした。


雨の予報が出ていたのですが
のと里山空港に着いたら晴れ!
何氣に撮った写真を見てみたら…?

能登龍神さまなのか
はたまた
もののけ姫の犬神・モロか?

あなたには何に見えますか?


続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




おにぎり宇宙一美味しい食べ物〜〜♪♪

2024年06月19日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

今回の旅でも
とっても美味しいお水に出会えて
ハッピーな今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



「北陸で繋がる旅B」


さかのぼるコト2ヶ月前の4月。
友人達と浄化をしに
都内のとある場所を訪れた。

友人から提案されたその場所とは
古伝馬町にある十四公園。
この公園は江戸時代に

伝馬町牢屋敷

があったとされる。

訪れた時はちょうど
近所の園児達が遊びまわっていて
公園内はとても賑やかで
よもやこの場所で約270年もの間
数十万人の入牢者がいたとは
思えないほど平和な時間が
流れていた。

十思公園

この土地に来たのもきっと
過去生でご縁があったのだろう
と思いながら
浄化をさせて頂いた。

この公園の横には
小伝馬町牢屋敷展示館も隣接
されていたので
見学させてもらった。

かつての牢屋敷の模型や
当時の様子が説明された
パネルなどを見ていくと
ココで処刑されたという
鼠小僧や八百屋お七、そして
吉田松陰といった
有名人の名前が目に入ったので

十四公園’画像に収めた。







十思公園”!!!

ななんと
ココに橋本左内さんがっ!!!


この時は橋本左内さんの存在に
氣を留めるコトがなかった
のだけど
まさか福井でたまたま宿泊した町で
しかも
たまたま散歩に行った先で
偶然に寄った公園内のお墓が
小伝馬町牢屋敷で処刑された
左内さんだったとは…


この事実をパソコンで知った時
まさに

pcこんな状態になったのだった…

見えない糸で
手繰り寄せられたとしか
言いようがない偶然の重なりに

「何事も偶然はなく
 全ては必然」

なのだと納得するしかない。

意図しなくても自然と
そのように導かれたのだから。

けれどもこれこそが
浄化をする一番の醍醐味だと
ワタシは思うのだ。

そしてそれは
自分を知るコトに繋がる。

止められない
止まらない
クセになる面白さ!

自分を知るって
本当は楽しいのかも知れない。


次に行く所には一体

どんな物語が出てくるのだろう?

どの点と点が結ばれるのだろう?

どんな自分が待っているのだろう?







今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





水霊峰という名前が
氣になる〜〜♪♪


2024年06月15日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

とても立派な松ぼっくりが
落ちていたので
ビニールに入れて散歩してたら
突然そのビニールめがけて
トンビに襲われた今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



氣多大社を後に
今夜の宿がある福井県福井市まで
車を走らせる。

有り難いコトにホテルには
天然温泉が完備されていたので
お陰さまで一日の疲れがとれて
ぐっすりと眠れた。

翌朝。
目覚ましがなる前に目が覚めた。
夜には何も見えなかった窓から
朝日が拝めたので
朝の光を浴びながら瞑想をした。

何となく外を歩きたくなったので
氣になった神社を目指して
一人で部屋を出る。

大きな川が流れる橋を渡り
目指す神社に向かうため
墓地とお寺を通る。

方向は合っているのに
なぜか神社に辿り着かない。

仕方がないので
神社は諦めて引き返す。

ホテルに戻る前に公園があったので
ちょっと寄ってみる。

するとなぜか公園にお墓があった…

不思議だなぁと思いながら
どんな人なのか
近づいてみる。

橋本左内

聞いたコトのない名前だ。

説明書きの看板を読んでみると
どうやら
幕末の福井藩士だったそうで
16歳で蘭学や西洋医学を学び
26歳で井伊直弼に捕らえられて
処刑されたとあった。

その隣には大きな石碑に

福井一、稚心を去る
一、氣を振う
一、志を立てる
一、学に勉める
一、交友を択ぶ

とあった。
このような立派な言葉を
すでに15歳の時に残した
素晴らしく志の高い青年
だったようだ。

15の自分を思い出し
あまりにかけ離れすぎていて
恥ずかしくなる。

とりあえず写メってから
時間のある時に
じっくりと読ませてもらおうと
お墓に手を合わせて
ホテルへ戻った。

なぜこのお墓を訪れたのか
この偶然のような
左内青年との出会いが
点と点で繋がっていようとは
この時はまだ
知る由もなかったのだった…


続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




トンビ食べ物でなくてゴメン〜〜♪♪

しっかりとビニール袋を
握り締めていたため
袋が破けて数個の松ぼっくりが
コロコロと落ち

「なんで松ぼっくり??」

ってきっと思ったに違いない
トンビのガッカリ感が伝わって
ちょっと申し訳なく思えた
朝の出来事@福井でした〜。


2024年06月12日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

雨が降る中
傘をさして家を出たものの
目的地に着いたら
天氣に変わって
龍のお陰だと思わずにいられない
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


「北陸で繋がる旅@」


こ、こんなコトが本当に
起きるだなんて…

目が仰天になりながら
たった今スクリーンに
映し出された説明書きを
何度も読み直す…



数日前に友人3人を誘って
久しぶりの浄化旅に出かけて来た。

今まで一度も
足を踏み入れたコトがないエリア

北陸。


とても歴史が古くて
日本伝統が息づくステキな町だ
ということはTVなどで
知ってはいたが
なぜかこの歳になるまで
訪れるチャンスがなかった。

それがひょんなコトから
石川県と福井県に浄化に
行かせて頂くような流れが起き
2日間お邪魔させて頂いた。

初めての北陸新幹線かがやき号
に乗って金沢駅へ降り立ち
そこからレンタカーを借りて

石川県・羽咋市にある能登國一宮

ishikawa氣多大社へ。

名前の通り
とても良い氣が沢山流れている
趣のある古い神社。
この奥には

ishikawa2「入らずの森」

と呼ばれている禁足地があり
特別の期間以外を除いて
人が立ち入るコトが出来ない
とても神聖な領域であり
鳥居を境に見えない結界が
貼られているようだった。

もののけ姫のような世界。

そしてこの神社は
海に向かって立っているので
海岸まで行って見るコトに。

想像していた暗い日本海では
全くなく
どこまでも広くて大きな空と
澄んだ海が目の前にあった。

ishikawa4

我慢できずに裸足になり
海水に足を浸す。

なんて氣持ちの良いコト!

しばし皆んなで童心に帰って
はしゃぐ。

波の音が右から左へと
穏やかに消えていく。

懐かしい自然の癒し。


足から大地のパワーを頂き
頭からは天と太陽パワーを。


海に手をつけながら
この海の先に繋がっている
能登半島と被災者の方々が
1日も早い復興となりますように…

祈りが届きますように…



続く。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。




ishikawa3空を見上げたら
龍の赤ちゃんがいっぱい〜〜♪♪
(そんなイメージでした!)


2024年03月13日 [浄化の旅]
こんにちは。
身体と心のセラピストNorikoです。

雨の日も嫌ではないけど
太陽が出た日は
俄然元氣になってしまう
今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?



さてさて。
寒い雨が止んで
今日は朝から晴天となりました。

浄化に行く時は
晴れの日に恵まれるので
とてもありがたいです〜。

今日浄化に行かせてもらった所は
「都会のオアシス」として
人々から愛されている

新宿御苑


でした。

ワタシも長く
生きてきましたけれども
今まで新宿御苑とはご縁がなく
今日初めてお邪魔してきました。

それほど期待するコトなく
出かけてきたのですが
感想は

面白かったー♪


普段の生活圏ではまず見かけない
とてもユニークな植物に出会えて
ちょっと感動しました。

御苑初めにとても存在感のあった
スズカケノキ

御苑2ジブリの世界に入り込んだような
こだまのような不思議なコレ
実はラクウショウという木の

「気根」

と呼ばれる根っこなのだと
家に帰って調べて分かりました!

御苑3NYのセントラルパークのような
景色を見ながら進みます。

御苑4こちらはボケの花。
とても可憐で春を感じました〜。

御苑5温室の中で出会った
懐かしのアンスリューム。
ハワイに住んでいた頃
こちらのお花を仏壇やお墓に
お供えしていました。

そして1番の見どころであった

御苑6下の池の湧き水〜♪

こんな都会でも
湧き水なんて出ているのですね!
衝撃的でした。
この湧き水は渋谷川となって
ココから流れていきます〜。

他にも「アナスタシア」の本にも
登場した「シベリア杉」があったり
早桜の花吹雪が見れたり、と
ワタシを楽しませてくれました。

健氣にひっそりと生きている
自然の草花や木に

「ありがとう」

と素直に思える心で恩返しし
そしてまた
少し自然との距離が近く
なれたような1日でありました。




今日も読んでくださり
どうもありがとうございました。





太陽元氣パワーの源〜〜♪♪

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